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2015年5月1日金曜日

【Wargame: Red dragon】なんとなくやるプロトタイプ(西ドイツ編)

NATOの肉壁こと西ドイツ。

 プロトタイプ抜きでも実用的なユニットが揃う西ドイツ。プロトタイプが使用になるデッキは国単体、ユーロコープス、ランツフートの3種。どのデッキも割と実用レベルになる。
遭遇すると怖いのはレオパルト2A5や降下猟兵90年仕様、マルダー2など。どれも1ユニットいるだけで戦況が動きかねない。

兵站
無し


歩兵
降下猟兵90年仕様
人の形をした何か。強力な装備であらゆる地上ユニットを破壊する。ただし飛んでいるユニットには無力なので注意。

フリーガーファウスト2
スティンガーC型を装備した対空歩兵。フクスAPCと組み合わせることで安く速くよく当たる対空ユニットになった。

郷土防衛部隊
要するに予備役。対戦車火器も貧弱で機関銃も持っていない。肉壁として使う。

装甲擲弾兵90年仕様
最安の突撃兵だった装甲擲弾兵もついにパンツァーファウスト3を装備した。対戦車火器以外は通常仕様と同じだが、これがマルダー2と一緒に出てくるという点では降下猟兵よりも脅威になりうる。


支援
ゲパルトA2
スティンガーを装備したことでSEADが飛んできても対空戦闘ができるようになった。しかも動きながら撃てるのでうっかりアタックムーブを忘れても問題ない。ドイツデッキを見たらSEADを出せというのは間違っていないが、このユニットは警戒すべき。


戦車
KPz70 ケイラー
MBT-70のドイツ仕様。 ガンランチャーに期待を寄せていたアメリカと違い、こっちは120mm滑腔砲を積んでいる。レオパルト1とレオパルト2の中間に当たる性能は中途半端に見えるが、機関砲と主砲で簡易BMP-Tとして使える点はアメリカ仕様と同様。

レオパルト2A5
みなさんお馴染みショト装甲が付いたレオパルト2。 これといった隙がない高級戦車で、あまりに好きがないので特に書くことはない。


偵察
PAH-2 ティーゲル
独仏共同開発ヘリのドイツ仕様。機関砲を外した代わりにスティンガーとHOT2の両方を搭載した。そして視界も広い。ただしスティンガーの射程ではKa-50/52には劣るので対ヘリ戦闘は慎重に。


車両
マルダーVTS1
  実験車両なのに戦場に出てくる。コスト25でこの主砲の性能なら十分。下手な安戦車を出すくらいならこっちの方がいい場合もある。

マルダー2
もう会いたくないユニットランキング戦車以外の部1位。正面装甲10という戦車並みの装甲と、これまた戦車並みの火力を持った最強のIFV。機関砲はヘリに対しても撃てるので正直戦車が出てくるよりも厄介。


回転翼機
Bo105P/BSH
スティンガーC型を積んだ対空ヘリ。足は遅いが安くて使い勝手はいい。ユーロコープスの場合はセルティックと競合するが、安くて数が出る分撃墜されても痛くないのが利点。


固定翼機
F-4F KWS
魔改造されたF-4。AMRAAMを積んだ制空機としては安い部類に入り、ECMもそこそこある優良ユニット。ただしほんの少し足が遅い。

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