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2015年5月1日金曜日

【wargame: Red dragon】なんとなくやるプロトタイプ(フランス編)

開発会社がフランスにあるせいで、よく贔屓されているといわれる国。

1国で大体のことができるのは贔屓じゃなくて兵器市場で儲けるために色々な兵器を開発している
からであって別に贔屓ではない(はず)


フランスのプロトタイプは単体デッキかユーロコープス(独仏)で使用可能になる。フランス単体よりはユーロコープスでよく出てくる、というかユーロコープスはかなり人気の部類なので結構出くわす。フランスのみで怖いのはやっぱりルクレールとラファール。ただしルクレールは側面装甲が紙なので使い方を間違えると簡単に撃破される。他にもシュペルエタンダールの神風攻撃も注意。


兵站
無し


歩兵
ミランF3
ついに実用レベルの命中率を手にしたミランATGM。威力と命中率が揃った代わりにプロトタイプ扱いにされた。

予備役部隊
 「リザーヴィスト」と読むらしい。テリトリアルズと違い対戦車火器の射程が脅威の455mとなった。威力はあるが命中率も低い。


支援
VPM120
装輪の自走迫撃砲。実は1995年以降の兵器だが気にしてはいけない。西側では唯一の装輪式120mm自走迫撃砲で、搭載弾数が若干少ないことを除けば強力なユニット。

カエサル自走榴弾砲
シーサーとかカエサルとか呼ばれる自走砲。搭載弾数は少ないが陣地転換も速く射撃開始も早い。 あと装甲がないおかげで安い。


戦車
AMX-32
120mm砲を搭載したAMX-30。完全な火力特科型と言いたいが配備年の関係で威力が低い。中コスト戦車としては優秀な部類なのだが、ルクレールのせいで存在を忘れられている。

AMX-40
AMX-32の強化型。コストが10上がって装甲と速度が向上。あと微妙に火力も上がっている。でもルクレールのせいで(ry

ルクレール
フランス軍の最高級戦車。だが正面以外の装甲はAMX-30と変わらない。エイブラムスやレオパルト2とおなじ感覚で使うとすぐに死ぬ。90式戦車と同コストだが、あっちは戦略機動性を犠牲にしているのに対してルクレールは装甲を犠牲にしている。


偵察
VBLミストラル
偵察車輌なのに対空戦闘ができる。しかも走りながら撃つ曲者。うまく使えば偵察車輌の持つステルス性と対空能力で相手をイライラさせることができる。


回転翼機
プーマ330H カシオペ
機関砲装備のヘリはどれも弱いと思われそうだがこいつは違う。命中率60%の機関砲は見かけ以上の火力を持ち、 更に機関砲は固定されているわけではないので機体の向きを変えずに射撃してくる。

ティグレHAD
フランス待望の攻撃ヘリ。微妙にステルスが良い代わりにロケットの搭載弾数が心もとない。搭載するATGMもHOT2なのでアパッチほどのインパクトはない。ステルスを活かして乱戦時に一撃離脱するのがいいかもしれない。

ティグレHAP
HOT2の代わりにミストラルAAMを搭載した。汎用性が上がった対空ヘリと見るか、無駄なものが付いたせいで高くなったと見るかはプレイヤー次第。ロケットの搭載弾数は多い。


固定翼機
シュペルエタンダールSEM
ATGMを1発だけ積んだシュペルエタンダール。ただし安いしECMも良好。高級戦車が突然現れてもすぐに呼び出せる事は大きな利点。

ラファールC F1
フランスの誇る高性能戦闘機。ユーロファイターとほぼ同じだが、武装は全部フランス製なので微妙に性能が違う。

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