2-3.2-3. テンプレートを保存

2015年7月21日火曜日

【Wargame: Red dragon】適当にやるデッキ紹介: 自衛隊(旧版)

キャンペーンと交互に紹介していく
デッキコード: TPhQyn2SPSUk5MqpyRVFGin2Q5vAbzXVyUpRkrX4IqF7zOyKZPWoBMCGBE/poMWubPFtm5THSjw64KxKIjQy6alRSopUUBGiQA==


90式戦車6両で敵を粉砕するためだけのデッキといってもいい自衛隊デッキ。90式戦車抜きだとマトモな戦車も対戦車攻撃機も無いので高級戦車にボコボコにされるのが自衛隊。ただし中級戦車ラッシュに対しては中MATが、ヘリラッシュに対しては優秀な対空がいい仕事をしてくれるのも自衛隊。攻める手段が90式戦車しかないだけで決して使えないわけではない。

各兵科ごとの説明
 歩兵は普通科教導連隊と空挺団が主力。小銃分隊は89式FVのおまけ。ただし普教連の分隊支援火器は62式機関銃なので歩兵同士の打ち合いになると微妙に不利。62式機関銃はM60よりちょっと劣るという絶妙な調整のせいでいい感じに撃ち負ける。

 自衛隊には優秀な対空部隊が揃っているのでとりあえず全部入れてある。ガンタンクこと87式自走高射機関砲は航続距離が悲惨なので初動で出すには厳しいが、90式戦車の護衛としては最も相性が良い。スタビライザーが優秀で装甲もあるので、戦車部隊の操作に専念できる。
 砲兵は自走20榴と迫撃砲。自走15榴でもいいが、個人的には射程と単発火力がほしいのでこっちに。あと煙幕発生器として迫撃砲も組み込んでいる。

 戦車枠は90式戦車6両と74式戦車2種。G型は歩兵の支援に、E型は火力のある肉壁や防御用に使う。変な車輌枠のユニットを出すくらいなら74式E型の方が装甲もあるのでよっぽど使いやすい。74式戦車は4両で1セットだと思うくらいで使う。数を出して火力を最大限発揮し、やられる前にやってしまえば紙装甲が問題になることはないかもしれない。

 偵察はAoAにも出演しているOH-1とレンジャー部隊、87式偵察警戒車が中心。OH-1はステルスがいいとはいえヘリコプターなので発見されればすぐに撃墜される。他の高性能偵察ヘリに比べれば安いし、国単体デッキによる補正で4機出るのだが大事に使ったほうがいいのは言うまでもない。OH-1は必要なときだけ前に出し、それ以外の時は後方を警戒するために使うと良い。
 前線の監視はOH-1ではなくレンジャーの仕事。OH-1以上に発見されにくくコストが安い偵察歩兵で敵の捜索と監視を行う。特にレンジャーは突撃兵なので戦闘能力も高く非常に頼りになる。
 87式は視界こそGoodだがそれ以外の性能は優秀。機関砲の性能が非常に高い上にステルスも良いので、使い勝手が良い。歩兵が突撃する時などに数両で援護させるだけでも結果が変わってくる。取ってつけたようなOH-6は裏取り警戒をするために使う。

 AH-1S軍団は枠が余ったからこうなっている。航空部隊はそもそも入れるものがない。


初動
歩兵は必要になったら呼び出す。
90式戦車で全てを破壊するのが自衛隊だと割り切れ。
  初動はまず90式戦車2両と補給トラックを呼ぶ。補給トラックは後から呼んでもいいが、ここのデッキ紹介を参考にしないといけないレベルの人間は初動で出しておかないと90式をドラム缶にしてしまうが確定的に明らかなので呼んだ方がいい。
 対空は短SAMと近SAM。操作に余裕がない場合はガンタンクをたくさんでもOK。とにかく90式を守れさえするならSEADに対空をいくら撃破されようが構わない。どうせレーダー無しの対空でもSEAD機相手だと無駄弾を撃って戦闘能力を失う。
 偵察はOH-1と87式偵察警戒車。87式を省いて89式FV2両にしたほうがいいかもしれないがコストが厳しい。

 

0 件のコメント:

コメントを投稿