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2015年7月19日日曜日

【Wargame: Red dragon】どうとでもなるシングルキャンペーン:Bear vs Dragon編その1

一定の需要があるはず。

釜山包囲網は気が向いたらやる。
 Wg:RDはマルチが本体であるというのは割と皆わかっているとは思うけど、極度のコミュ障やおくびょうなカーレッジくんはシングルキャンペーンをシコシコやっているらしい。というわけで需要がありそうなキャンペーンについて攻略記事を書いていく。

まずは中国(と北朝鮮)がソ連軍と戦うシナリオ"Bear vs Dragon"(邦題「熊 VS 龍」)から。旧式かつ大量の中国人民解放軍(と北朝鮮軍)で、当時最新鋭の装備を持つソ連軍と戦うというのが主な流れ。細かいことは世界史の教科書とまとめwikiを読むとよく分かる。

開戦前夜
開始時の状況。中ソ国境にはPLAの予備役部隊とソ連軍の国境警備部隊がいる。ただし航空兵力ではソ連軍が圧倒的に有利。海上にはソブレメンヌイ級駆逐艦を含んだソ連海軍極東艦隊が陣取っている。時間が経つとソ連軍の増援がやってくるので早めにカルロヴォに入城したいところだが・・・。

海上セクターアルファに北朝鮮海軍と中国海軍の増援を呼び、更に対艦攻撃機も含めてこれを攻撃する。ただし戦闘は翌日。

国境付近の部隊も前進。ただし戦車部隊の戦闘参加は翌日なので、まずは予備役部隊(完全機械化歩兵)と偵察隊がソ連軍と交戦する。ターン0ってことはこれ多分先制攻撃かつ奇襲になってるが気にしてはいけない。

この戦闘が今回のキャンペーン最初の戦いになる。敵は旧式ながら大量の戦車駆逐車と自動車化歩兵。両軍とも戦力が貧弱。

 自動戦闘にすると負けることがあるのでここは普通に戦う。戦車駆逐車部隊は開幕からこちらの本陣まで全速力で突撃してくるので、森に歩兵だけを隠してBMP-1は崖下に隠す。戦車駆逐車を撃退したらその直後に歩兵部隊が来るので、BMP-1でこれを援護して終了。

翌日には戦車部隊が戦闘に加入するので、ここで戦車駆逐車を始末しておけば後は楽勝。
国境での戦いが優勢に傾いた所で初日は終了。

紛争1日目
 海での戦いも開始。更に北朝鮮軍の海軍陸戦隊も船に載せ、ウラジオストック上陸に備える。
対艦攻撃機と前日に呼び出した部隊でソ連艦隊を撃破。ここは自動戦闘で勝てる、というか自動戦闘じゃないと難しい。

ソ連艦隊を撃破する一方で国境の戦いも決着。PLAの戦車部隊がソ連軍を蹂躙して終了。ソ連の国境警備部隊は指揮官を失い恐慌状態に。


紛争2日目
 北朝鮮軍陸戦隊によるウラジオストック上陸作戦が開始。この部隊は地上戦力としては機械化歩兵しかいないが。海上戦力としてチョンマホや小型の舟艇を含んでいる。さらにナジン級フリゲートのおまけ付き。ウラジオストック防衛の要としてこの後も延々酷使される重要な部隊だったりする。

 上陸戦は自動戦闘にすると勝てないが、手動で戦闘すれば海上戦力を活用することで簡単に勝つことができる。川に大量の舟艇を突撃させて敵を足止めし、その間にフォックストロット方面から上陸部隊を北上させる。フォックストロットと北の増援セクターを占領すれば、翌日に戦闘がもつれ込んでも橋頭堡として使用できる。というか翌日までずれ込んだ。

戦闘結果。ソ連軍は督戦隊でもいるのかなかなか撤退してくれないので困る。

まあ主力の歩兵部隊は排除したので翌日には片がつくでしょうというところで次回へ。

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