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2015年7月20日月曜日

【Wargame: Red dragon】適当にやるデッキ紹介: イースタンブロック(旧版)

Redforデッキ紹介はこれで2回目なはず。

デッキコード
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 何の変哲もないイースタンブロックデッキ。とりあえず必要そうなユニットを全部入れるとこうなる。

 若干対戦車火力が心許ないが、トゥファルディ先生や東ドイツの自動車化歩兵をうまく使えば対処は可能。先に対空を撃破してKHS Mi-24Pで決める、というのでもOK。

 このデッキの最高戦力はPT-91トゥファルディ。これを撃破されないように最大限努力する必要がある。前線に貼り付けて固定砲台として使えばATACMSが、不用意に突っ込ませたりすると対戦車攻撃機が飛んでくるのですぐ死ぬ。かと言って温存すると高価な漬物石になるので結構面倒くさい。

 対空は装輪のみでコスパ重視。とにかくその場にいてくれることが大事という考え方で選択している。STROP2は少数でもヘリの強襲を止めることがある程度には強力だが、機関砲はSTAT属性。必要な場合はアタックムーブにしないと何もできずに撃破される。

対砲兵戦はONDAVAの仕事。最初は東ドイツのウラガンを使っていたが、射撃準備時間が長すぎて役に立たず解雇した。通常の火力支援は数の出るDANAや迫撃砲で行う。


初動の編成 
 市街地戦闘を想定しない場合はトゥファルディ2両とSTROP2を3両、偵察仕様のBMP1両を中心に組む、多分これだけでコスト620になり、指揮ユニットやFOB、歩兵を入れれば開始時のコストは全部使い切る計算。

 市街地戦闘を想定する場合は火炎放射歩兵3分隊3コ、東ドイツ歩兵3分隊3コ、LSTR1分隊3コ位を中心にする。もっと多いほうがいいかもしれないが、対空や偵察、戦車との配分によって変わってくる。

ちなみにどの編成でも偵察ヘリは必須。当たり前すぎて書き忘れたとかそういうの。

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