2-3.2-3. テンプレートを保存

2015年7月22日水曜日

【Wargame: Red dragon】どうとでもなるシングルキャンペーン:Bear vs Dragon編その3


正面で戦っているのはPLAでなくて北朝鮮軍だが気にしてはいけない。
前回までのあらすじを今北産業
ヘリ部隊早い
ヘリ部隊強い
ヘリ部隊怖い


紛争7日目

もぬけの殻になった東寧県をヘリ部隊で占領。ここを拠点にして攻撃ヘリ部隊を配備。一方のソ連軍はT-72を擁する戦車部隊でウスリースクへ侵入してくるが、補給のため戦闘は翌日に持ち越し。T-72とハインドが現時点では最大脅威。ウラジオストックにも

紛争8日目

ウラジオストックを奪還すべくソ連軍が攻撃をかけてくるも、戦力を小出しにしているので追い返すことに成功。この戦力差なら自動戦闘で十分。

 ウラジオストックは陸戦隊の戦力で簡単に守れるが、問題はウスリースクのT-72。こっちの歩兵は対戦車火器の威力が全く足りない。だが、ここを落とされると航空兵力が消えてなくなるのでなんとしても守らなければならない。ないよりはマシと対戦車部隊を配備した上で戦闘開始。

 歩兵を集落に陣取らせて、接近した敵をナパームとクラスター爆弾で延々潰していく。敵の砲兵が非常に厄介なのでこれもクラスター爆弾で撃破していく。甚大な被害を出しながらも一応勝利。T-72も残り数両にまで減らすことができた。


紛争9日目
引き続きウスリースク、ウラジオストックでの戦闘。あと北からやってきたソ連海軍の増援が中朝合同艦隊と交戦。

海での戦いは戦力をかき集めて自動戦闘で活用にしたほうが楽そう。地上戦は前日と似たような戦闘なので省略。


紛争10日目
 2回めの自動戦闘でウダロイ級大型対潜艦を撃破。残存部隊は撤退。これでもう有力な戦力はソ連海軍には残っていない。

クラフトソフカのソ連軍を叩く。ウラジオストックから戦車、高射部隊、北から攻撃ヘリ部隊、更にウスリースクから制空機を投入する。初日の戦闘では戦車部隊は動かさなかったが、自動戦闘でソ連軍に勝利。逃げることろがないソ連軍は全滅した。どうやら向こうのハインド部隊は疲労困憊だったためほとんど戦闘にならなかったようだ。

あとはウスリースクの戦闘が残ったが、航空兵力がある分こちらが有利なので、偵察ヘリさえあれば勝てる。

紛争11日目
 海上セクターデルタへカルロヴォに向かうソ連軍輸送船が侵入するも追い返される。指揮ユニットがいない場合は自動的に撤退するようになっているのだが、毎ターン同じことをやってくるので非常に鬱陶しい。

ウスリースクでの戦闘も北朝鮮軍ヘリ部隊の活躍で勝利。ヘリと攻撃機のATGMで指揮ユニットが残り1両になったT-72部隊はウスリースクから撤退した。

対空がいない状態だと航空兵力は圧倒的な強さを誇るということがよく分かる。

邪魔な敵をひと通り排除した所で次回へ続く。PLAは18日目までにカルロヴォを占領できるのか・・・。

0 件のコメント:

コメントを投稿