意外に知られていないので。
追記
この記事に書いてある小技は修正を食らってもう使えない模様。
手動射撃(射撃指示とかFire positionとか言われるコマンド)は、指定された座標に向かって射撃を行うコマンドで、実は座標の指定には高度も含まれている。そのため滞空しているヘリコプターに対して手動射撃を行うと、ヘリのいる座標に向かって砲弾が飛んでそこで炸裂する。よく迫撃砲や榴弾砲でヘリが撃墜されるのはこの仕様のためで、砲兵以外にも戦車の自走砲でも行うことができる。つまり戦車の主砲でヘリを落とせる。
ただしこれは相手のヘリが静止していないと意味が無い。動き続けているヘリ相手に手動射撃を行うと、手動射撃を指示した時点での座標に向かって射撃するため当たることはない。また手動射撃は必ず静止射撃になり、HEダメージしか入らないので注意すること。
ついでに言っておくと自動装填装置を積んだ戦車は手動射撃指示を出すと、マガジンがからになるまで撃ち続ける。
おまけ
第3世代戦車はヘリも普通に撃墜する。
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