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2016年4月20日水曜日

(Wargame: Red dragon)続・陣地攻撃の実例

実際の戦闘でうまく決まると楽しい。


 Wargameは攻撃が難しいゲームだが、攻撃が不可能なゲームではない。きっちりと偵察を行い、諸兵科連合を組んで攻撃すれば、ある程度は成功をおさめることが可能である。今回は実際の戦闘で行った戦術を示し、どのように攻撃を行えばいいのかを解説する。

攻撃地点
 戦場はTough Jungleの中央部。セクターの対角線上に建造物があり、その間は小さな茂みを除けば何もない平坦な地形。ここを序盤で抑えることに成功した際の流れを簡単に見ていく。
※ちゃんと戦闘準備の時にはフレアでどこに行くかを示し、味方と打ち合わせをしましょう。

両軍の編成
自軍(米軍)
大まかに分けて3個の集団に分かれる。

・弾除け兼偵察部隊
 安い歩兵と安い偵察歩兵の組み合わせ。APCがM113A3なのは対戦車火器を無駄撃ちさせるため。まず彼らが横一列で前進して敵の攻撃を吸い寄せ、同時に敵の位置を露呈させる。


・攻撃部隊
 ATGMを装備したブラッドレー、火力の高いM8、そして安くATGMを用意できるTOWジープの3種からなる。M8のように脆い戦車でも、今回は歩兵が盾になってくれるので問題ない。ATGM主体なのは、敵がBMP-3を投入してきた場合を想定したため。
 当然だが対空ユニットも忘れてはいけない。チャパラルはKa-52対策、PIVADSは敵航空機を生かして返さないため。


・迫撃砲
 煙幕の展開と火力支援用。とは言えこの口径では威力には期待できない。


敵軍(ソ連)
 典型的な自動車化部隊。自軍側の工場を占領、保持する事が最優先目標だったようだ。



攻撃の流れ
攻撃開始
 まず迫撃砲で煙幕を「適当かつ広範囲に」展開する。敵の占領している工場そのものを煙幕で遮蔽する必要はない。


歩兵の散開
 歩兵部隊とAPCで横隊を組む。偵察歩兵はできるだけ話しておかないと、爆撃や砲撃を受けると両方死んで視界を失う可能性がある。


前進
 後は歩兵を前進させつつ、見えた敵を後ろから戦車やIFVで攻撃すればいいだけ。この時攻撃部隊もできるだけ散開させておく。


確保
 そのままジリジリ進めばたいてい歩兵部隊は敵の陣地に取り付く事ができる。ただし今回はF-15Dによる航空攻撃を行い敵の防御部隊に損害を与えた上での確保成功だった。また隣接していた友軍の一部が支援してくれたことも無視できない。味方の歩兵が敵の陣地に取り付く最終段階では、歩兵部隊は敵の機関銃と小銃の両方にさらされて損害が大きくなりがちなため、そうなる前にヘリや航空機で敵部隊を削ってしまう必要が出てくる。もし歩兵の後ろにいる攻撃部隊が十分な火力を維持している場合は不要だが、多くの場合は航空攻撃が必要になるだろう。



まとめ
要するに
  • 歩兵を前に出して肉壁にして、
  • その後ろから戦車やIFVが攻撃しつつ、
  • 部隊全体をジリジリ前進させる。

というのが基本的な流れになる。ただし諸兵科連合を組み、十分な偵察とそれに基づいた攻撃地点の選定が重要なのは言うまでもない。またこの方法は操作するユニットの量が多くなりがちなので、ユニットを散開させることができずに爆撃で全滅して攻撃失敗という自体も起こりやすいので注意。

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