履帯のついた固定対空砲台
イギリスとANZACに配備されている対ヘリ用SAM。カタログスペックだけだとAMXローランドの下位互換のようだが、2発ごとに再装填が必要なローランドに対して、レイピアは全弾発射するまで再装填の必要がない。ハインドと交戦した場合、ローランドは2発外した場合は10秒の再装填時間が生じるため、取り逃すか逆に撃破される可能性があるが、レイピアの場合は連射できるためにその心配はない。
とは言え、装甲が薄く機動性も無いレイピアは最前線での運用には向かない。ヘリラッシュが想定される場合にあらかじめ呼び出しておくとか、あるいは本陣の警戒用とか、なんにせよ防御的な運用が主体になる。
レイピアと同価格帯のSAMにはホークがあるが、継戦能力や命中精度のことを考えると、レイピアのほうが扱いやすい。そもそもコスト40前後の中途半端な性能のSAMを運用する必要があるのかといった問題はあるが・・・。このコストだとPIVADSも選択肢に入る。
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