中央部を大きな河川が流れるマップ。そしてセクターもマップ全域に配置されていてとにかく広いマップ。ランクマッチでここになると禿げる。広いせいか平野部を狙撃班がこっそり移動して敵本陣まで到達してしまうというようなことも起こってしまうのがこのマップ。日韓交流戦でもこの戦術が猛威を振るった。まあ考えるのが面倒くさくなってヘリラッシュする輩も多いのだが・・・。
戦域を分けるとこんな感じ。便宜上各戦域を上から三角州、川岸、内陸と呼称する。
三角州とそれ以外の戦域間は移動が難しいので戦力の転換に時間が掛かる。
本陣
ECHO
DELTAセクターは集落や森林の配置の関係で一度確保できればかなり楽に維持できる。一方で三角州側は川があるためHOTELより前に出るのは難しい。無難に川岸や内陸を攻めるべきか。
INDIA
こっちは三角州を突破できればそのまま敵本陣まで攻めることができる。DELTAセクターの維持が難しい分、こちらに主力を投入するのは有効な戦術になる。
各戦域
三角州
集落と森林が適度に配置され、川とマップ端によって迂回機動が取れない戦域。ここに両軍が主力を投入すると泥仕合になるが、三角州全体を確保しても取れるセクターは少ないのでそういう状況は珍しい。ただし上で述べたようにECHO側は三角州をとられると本陣が危ういので、一定の警戒はした方がいい。
川岸
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