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2014年1月16日木曜日

ヘリスパムの話

 憎いあンちくしょう




Wg:ABをやってて誰しもが一度は遭遇したことのある(やった人もいる)ヘリスパム。とにかく強い。対策していれば案外なんとかなるものですが、それでもロケットを装備したヘリが大挙してやって来た時なんかはもうげんなりするわけです。今回はそのヘリスパムの話を

・どういう時に使うのか
 たいてい開幕時の陣地確保のためにヘリスパムが行われます。道路の配置や地形の関係で時間がかかる場合や、無理矢理敵陣寄りのセクターを確保したい場合が多いです。さらにこの段階では相手も対戦車か対空のどちらかに不備のある編成が多いので、うまくすれば敵軍を殲滅することも可能なわけです。また歩兵を搭載したヘリを使えば市街地や森の占領もできるので一石二鳥となります。ヘリがやられてもうまくすれば主導権を握り続ける事もできます。


・なぜ強いのか

 まずヘリの主武装であるロケットが強力である事がひとつ。装甲車や歩兵は薙ぎ払われ、対空ユニットはスタンします。スタンさせられてハメ殺されるのが大体の原因なので、裏を返せばロケットの射程に入りさえしなければどうとでもなるということになります。
 戦闘機の持つミサイルはヘリにはあまり有効でない点も注意しておく必要があります。短射程のAAMは総じてヘリに対しては2000m以下の射程しか持っていない上、大抵機銃で攻撃するために効率がよくありません。ヘリに対しては対空ユニットのほうが効果的なはずです。
 ただ対空ユニットがいても、足が遅いせいで他のユニットが突出し、被害を受ける場合があります。対空を選ぶ場合はある程度足回りに気を配ったほうがいいかもしれません。


・対策
 ロケットの射程に入る前に撃墜するのが最大の対策になります。ロケットの射程は2100mなのでそれよりも射程の長い装備を持っていることが重要になります。ちなみに対空歩兵のミサイルのヘリに対する射程はこんな感じ

NATO

  • Redeye…2275m
  • Stinger…2275m
  • Javelin…2275m
  • Hamlet…2275m
  • RBS70…2456m
  • RBS90…2625m
  • Blowpipe…2100m
PACT

  • Strela-3…2275m
  • Igla…2450m
  • Strela-2…2100m
基本的にブロウパイプとストレラ2以外を装備していればまあ何とかるというということになります。ただし対空歩兵は移動しながらのミサイル発射は行えないので、これをヘリ対策として用いる場合は敵を待ち伏せる形になります。あと対空ユニットも停止させて攻撃することを推奨します。一部を除くミサイル装備車両は止まらないと撃てないですし、機関砲も止まって撃ったほうが命中率は格段に上がります。
 続いて対空車両はどうかというと大抵の対空ユニットは射程2275m以上ですが、以下のユニットは射程が2100m以下になります。

NATO

  • AMX-13 NOEL NOIR
  • FV434 FALCON
  • FLAKPANZER M42A1
  • LVKV fm/43
  • TRACKED RAPIER FSA
  • VAB VDAA

PACT

  • 9K33 OSA(国違い多数)
  • 9K33 OSA-AK(国違い多数)
  • 9K33 OSA-AKM(国違い多数)
  • ZU-23-2(車体違いが2種類)
  • M53/59 PRAGA

まあレイピアFSAやOSA系列は固定翼機用のSAMだから仕方ないですし、それ以外の安い機関砲でも案外何とかなったりします。あと対空ユニット以外の対処法としてはロケット装備の戦闘機を出すという手があります。戦闘機の攻撃は効率が悪いと言いましたが、こいつは別。というのも空対空ロケットはHE属性でしかも範囲攻撃になります。これは機銃と比較するとより広い範囲の敵にダメージを与えることができ、しかも機銃よりも士気に与える影響が大きいのです。そしてロケット装備の戦闘機は安い。コスト40で出せます。死んでも懐に響かず、いざとなったら戦闘機とも撃ち合えるのは結構な利点です。ちなみにその対空ロケット装備の機体はこの2種類

  • J 35D DRAKEN
  • AVIA S-105
これ以外のロケット装備機は対地ロケット装備なので、対空攻撃にロケットは使いません。

ジェットストリームアタックを仕掛けるJ 35D編隊
























色々書きましたが、「じゃあ何を使えばいいんだよ」という話になると思いますので、独断と偏見で選んだヘリスパムキラーを紹介しておきます。具体的には継戦能力と機動力重視の対空ユニットになります。

NATO
・FLIEGRFAUST+TPz FUCHS
 快速装甲車と対空歩兵のセット。ミサイルは射程2245mのレッドアイだが、圧倒的な速さから十分選択肢に入る。

・Lvgrp BRS70+TGB m/42
 射程2450mの対空歩兵と装甲車のセット。フリーガーファウストに対して射程で優る一方、装甲車の性能で一歩劣る。ただし道路を移動する限りはどちらも同じ速度150km/hなので趣味で決めてもいいかもしれない。ただしミサイルが命中するまで静止する必要がある点に注意。

・FFLAKPANZER GEPARD
 ドイツが生んだヘリ殺し。なんと対ヘリ射程2975mで、航空機に対しても2800mの射程を持つという化け物。戦車に随伴できる速度と砲撃に耐える装甲ももっている。とりあえずNATOデッキには入れておいて損はない。
 ただしスタビライザー非装備なので停止して撃たないと全く当たらない。突撃しながら撃つと返り討ちに合う。さらにレーダー装備なのでSEAD機に根こそぎ撃破されることもあるので過信は禁物。

PACT
・PKRK IGLA+BTR-60PB
 東側対空歩兵の基本。国縛りがない限りはこれでOK。コストを5下げてStrela-3装備にしてもいいが年代縛りがない限りはこっちのほうを選んだほうが無難。

・2K22 TUNGUSKA
 一人対空コンプレックス。対ヘリ射程2800mの機関砲とミサイルを装備したユニット。こいつに捕捉されたヘリは死ぬ。ソ連版ゲパルトといってもいいがこいつはスタビライザー装備。速度と装甲も十分。更にいうと機関砲をOFFにするとSEAD機に攻撃されなくなる。何なのこいつ・・・。
 弱点は配備数が少ない事。1スロットあたり最大6両しか出ない。

・ZSU-23-4M3 BIRYUSA/FLa-SFL 23/4M
 対ヘリ射程2650mだが安い。足回りもなんとかなるレベル。ツングースカと比較すると、数で押せる点と制圧力ではこっちのほうが有利。しかもスタビライザー装備なので最悪引き撃ちも可能。
 弱点はゲパルトと同じくレーダー装備な点。

・Fla SFL 57-2/ZSU-57-2
 対ヘリ射程2800mの機関砲。コスト20だがただの安物ではなく、練度が高いと意外にヘリに有効。ガンナーの職人技を見る事が出来るが過信は禁物。レーダー属性ではないのでSEAD機対策として使える。足回りの悪さとスタビライザー非装備な点をどう補うか。

だいたいこんな感じ。プロトタイプは各自で使ってみてください。あと筆者が80年デッキしか使ってないので80年以降のユニットは冷遇されてます。ミサイル系は弾切れを心配してたりする。


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