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2018年7月19日木曜日

(明日方舟/Arknights)クローズドβシナリオ第2章: 3話「明日」

鉱石病の症状
  • 体中に鉱石が発生する。
  • 最終的に血液まで鉱石になって死ぬ。
  • 病気が悪化する過程で様々な障害を患う。

(治療法は)無いです。しかも感染者から更に感染が広がるので隔離される模様。

※注意事項

この翻訳は頂き物の明日方舟クローズドβテストのシナリオを、中国語がわからないアノマロカリスがポリポリしながら機械翻訳を頼りに日本語化したものになります。
 一応後ろの方に原文をそのまま貼っておくので、間違いを見つけた中国語に堪能な人類の方は(もちろん人類でなくても構いません)コメントなり何なりで指摘ください。

新しい登場人物

無し

シナリオ第3話「明日」

第2章2話「危惧」はこちら

前半



:
あなたがミーシャですね。
:
一通り、あなたの私物を調べさせてもらいました。申し訳ありませんが決まり事ですので。
:
ここで全てお返しします。
ミーシャ :

ミーシャ :
…あなたは?
:
近衛局監察班長のチェンです。
:
あなたが我々に協力してくれるなら、悪いようにはしません。
:
行動期間中、あなたは近衛局からの完全な保護を受けることができます。
:
そして「鍵」を見つけることができれば、快適な生活環境を約束します。
:
制限付きですが、あなたは自由と鉱石病への優先的な治療を手にするでしょう。
:
贅沢ではないですが、平和な時間を過ごすには十分です。
ミーシャ :

:
懸命な選択をしてください、ミーシャ。
:
龍門の安全は、あなた自身と、亡命してくるあなたの同胞にとっても良い事です。
:
だからよく考えて。
ミーシャ :

アーミヤ :
ミーシャ…

ーここで戦闘

後半



ミーシャ :
もし私が最初から「鍵」を持っていなければ、こんな多くのことにかかわらずに済んだかもしれません…
アーミヤ :
チェルノボーグから逃げた時、どうして鍵を持っていたんですか?
ミーシャ :
ただただ…怖くて…
ミーシャ :
私は「鍵」が何なのか知らなくて…他の人から「鍵」を持って逃げるように言われて、それで…
ミーシャ :
その人は災害から逃げなかったみたいです…
アーミヤ :
 ごめんなさい。
ミーシャ :
私はどうすれば良いんでしょう。
ミーシャ :
たくさん人が死にました…普通の人も…感染した人も…
ミーシャ :
あれのせいでもっと多くの犠牲が出ると思うと怖くて…誰にも渡したくないんです…。
ミーシャ :
私は誰一も助けられない…自分一人を守るので精一杯です…
ミーシャ :
それで鍵を隠しました…でもそのせいでこんな事に巻き込まれるなんて…
ミーシャ :
骨砕きの事も…アーミヤさん達が会ったのは、私をずっと追ってくるリユニオンの人です。
ミーシャ :
彼はずっと私に、リユニオンに入るように言って来るんです。
アーミヤ :
ミーシャさん、あなたはもう十分勇敢な人ですよ。
ミーシャ :
いえ…私は何もできません。
ミーシャ :
私はあなたの言うような勇敢な人では無いです。
アーミヤ :
ミーシャさんは自分のできることを全部やっています。
アーミヤ :
それは決して無駄にはなりません 。
ミーシャ :

ミーシャ :
本当に…この病気は本当に人を狂わせてしまいます。
アーミヤ :
どうして急にそんな事を?
ミーシャ :
アーミヤさんは…鉱石病の治療法があると思いますか?
ミーシャ :
皆が私に、鉱石病に罹ったらもう希望がないと言ってきました…
ミーシャ :
でも私には弟がいます…弟も感染しています。
ミーシャ :
だから…治療法が見つかってほしい…私には無理だったけれども。
ミーシャ :
アーミヤさん、ロドスアイランドは何のためにあるのですか?
アーミヤ :
それは…
アーミヤ :
私はある人と約束しました。私達自身を救う方法を見つけて…鉱石病に感染した全ての人を助けると。
アーミヤ :
私もあなたと同じように、手首に症状が出ています。
アーミヤ :
病気が悪くなる度に、手首と、肩と、身体が裂けるように痛みます…
アーミヤ :
そうなると仕事も、何も考えることもできない。薬も痛みを抑えてはくれません。
ミーシャ :
わかります…
アーミヤ :
私はそれから仲間と出会いました。何人かは今もロドスアイランドにいます。
アーミヤ :
助け合って、励まし合って、病気を完全に治す方法を探し続ける。
アーミヤ :
皆生き続けたいですから。
ミーシャ :
生き続ける…
アーミヤ :
私達とリユニオンの最大の違いはそこだと思います。
アーミヤ :
リユニオンは鉱石病が自分の人生を奪ったという現実を、普通の人を責めることで受け入れました。
アーミヤ :
だから私達は、諦めずに生き続ける。
アーミヤ :
私達の願いはささやかです…。
アーミヤ :
ただ私達が失った、持っていたはずの時間を取り戻したいだけです。
アーミヤ :
それが私の……ロドスアイランドを作った最初の理由です。
ミーシャ :
…わかりました。
ミーシャ :
…皆を救う…本当にできますか?
アーミヤ :
方法はあります。私はそう確信しています。
ミーシャ :
私にはアーミヤさんを信じて良いのかわかりません。
ミーシャ :
物事は…そんなに単純じゃないはずです。
ミーシャ :
オリジニウムで法術を手に入れた感染者は、アーミヤさん達の敵になるかもしれません。
ミーシャ :
でも私は…少し安心しました。
ミーシャ :
少なくとも無関心な人ばかりじゃない事が…わかりました…
ミーシャ :
まだ私達を助けてくれる人が…いるんだって…
ミーシャ :
アーミヤさん…ありがとうございました…
ミーシャ :
アーミヤさんの夢…私も楽しみです…
アーミヤ :
ミーシャさん、この仕事が終わったら、ぜひロドスアイランドへ来てくださいね。
ミーシャ :
そうしたいです…

補足あるいは余談

無し


リンク

第2章第4話「失踪」へ続く

原文ページはこちら

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