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2016年5月30日月曜日

(Wargame: Red dragon)お気楽観光ガイド:Nuclear winter is coming編

1v1向けで最も広いらしい。


中央部を大きな河川が流れるマップ。そしてセクターもマップ全域に配置されていてとにかく広いマップ。ランクマッチでここになると禿げる。広いせいか平野部を狙撃班がこっそり移動して敵本陣まで到達してしまうというようなことも起こってしまうのがこのマップ。日韓交流戦でもこの戦術が猛威を振るった。まあ考えるのが面倒くさくなってヘリラッシュする輩も多いのだが・・・。

戦域を分けるとこんな感じ。便宜上各戦域を上から三角州、川岸、内陸と呼称する。
三角州とそれ以外の戦域間は移動が難しいので戦力の転換に時間が掛かる。

本陣
ECHO
DELTAセクターは集落や森林の配置の関係で一度確保できればかなり楽に維持できる。一方で三角州側は川があるためHOTELより前に出るのは難しい。無難に川岸や内陸を攻めるべきか。


INDIA
こっちは三角州を突破できればそのまま敵本陣まで攻めることができる。DELTAセクターの維持が難しい分、こちらに主力を投入するのは有効な戦術になる。

各戦域
三角州
 集落と森林が適度に配置され、川とマップ端によって迂回機動が取れない戦域。ここに両軍が主力を投入すると泥仕合になるが、三角州全体を確保しても取れるセクターは少ないのでそういう状況は珍しい。ただし上で述べたようにECHO側は三角州をとられると本陣が危ういので、一定の警戒はした方がいい。


川岸
 ほぼDELTAセクターそのもの。そしてINDIA側はDELTAにCVを隠せる場所が1箇所しか無い。割と広大な市街地と森林では歩兵による消耗戦になる。川岸の森林部からは内陸部の平野を見渡せるため、ここを取ると内陸部を前進する敵部隊を側面から攻撃できる。


内陸部
マップ端の広大な森林と、適度な間隔で存在する茂みや建造物が特徴。地形を利用しつつちまちま進んでいくのは操作量が要求されるが楽しい。道路の配置はほぼ最短経路なので、装輪車両軍団が開幕と共に道路を突進して相手側まで押し込んでしまうことも多い。


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