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2016年3月2日水曜日

Life in bunker

Armored Warfareの記事をかけと圧力をかけられながら地下壕生活。




200X年。地球は核の炎に包まれた。
隕石が降ってきたので地下シェルターに逃げ込んだ人々を地上が住める環境に戻るまで生存させるという箱庭ゲー。気分は管理者AI。

ちなみに地上が浄化されるまでに必要な年数は500年。500年耐え切った後もシェルター生活を続けることができるが、その頃になると人口管理以外にやることがなくて飽き始めるので大抵の人は出て行ってしまうだろう。


基本的なシステムはBanishedなんかと同じ。仕事を割り当てないと人は働かない。

この手のゲームにはお馴染みの幸福度もある。シャワーとトイレ、ベッドや娯楽、施設内の衛生がちゃんとしていないと幸福度だけでなく身体の健康も影響を受ける。

あと人間は培養槽で増やす。ちなみに住民は年をとるとシェルターの中で野垂れ死にする上、死体は他のゴミと同じように掃除機で片付けられる。このシェルターの住民たちの死生観はどうなっているのだろうか。

地下を掘っていると放射線を浴びたもぐらが地底人となって住民に襲いかかるので注意。床を敷いておかないと突然穴が空いてもぐら男が襲撃してくる。ただし若い住民だとタイマンでもぐら男を撃退してしまう。所詮もぐらである。

最初のうちから資源と生産人口の管理をしておかないと生き残ることは出来ない。資源の管理のシビアさはThis war of mineを思い出させるが、食料と水、電力とゴミの問題が解決すると、人口の管理をするだけの作業ゲーとなる。まあ調子に乗って人口を増やすとすぐにバランスが崩れるのだが。


早い段階からリサーチを開始して、大型リアクター1基リサイクルチェンバー2基を作ってしまえばもう後は適当にやるだけでクリア出来てしまう程度の難易度。アップデートが続くなら結構面白くなりそうな予感がする。「人口100人以上でクリア」みたいな実績の追加や、もぐら男の群れが襲撃してくるといったようなイベントが追加されると勝手に期待している。まあ1600円なので気楽に買ってみれば良いのでは。

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