2-3.2-3. テンプレートを保存

2019年4月28日日曜日

(明日方舟/アークナイツ)情報のまとめ(更新終わり)

こっちも面白そうなので。

※この記事更新は終了しています。
※いい感じの日本語での情報源もいっぱいあるので最新情報はググってください。

日本鯖英語鯖待ち

祝!大陸鯖サービス開始。日本語版英語版はまだ・・・
  • 大陸では全プラットフォームで2019年5月1日からサービス開始(※)
  • 日本鯖は2019年中にサービス開始と言いつつ音沙汰なし
実際にはオープンβテスト。

 例によって大陸鯖が先行しているので、日本語での情報に関しては有志の翻訳が最大の情報源になっている模様。まあグーグル先生に聞いてください。

※結構な数の単語が公式の日本語訳と異なっていますが、面倒くさい文字数が増えるのが嫌なのでそのままにしてます。

アークナイツ(明日方舟)について

別名「闇の中国産けものフレンズ
 この世界の人々は何かしらの動物や架空の生き物の外見的特徴を持っていて(早い話が獣耳や尻尾、角)どの動物の特徴を持つかが人種として機能している。
…天使の輪はどうなんだろうか。

 皆さんおなじみ(?)少女前線ドールズフロントラインでAR小隊のキャラクターデザインを担当した海猫混合物氏他が手がけるタワーディフェンス系スマホゲーム登場人物が暗い世界で酷い目に遭うのはパン屋少女からの伝統なので気にしてはいけない。

今作のヒロイン主人公かつ酷い目に遭う担当のアーミヤ


事前登録情報

大陸鯖※サービス開始済み

TaptapとBilibiliで事前登録受付中。日本語版の情報はまだなし。事前登録の特典情報も今の所なし。
Taptap https://www.taptap.com/app/70253
Bilibili http://www.biligame.com/detail/?id=101772

と思ったら公式サイトでも事前登録開始。特典も公開済み。
公式での事前登録ページはこちら

日本鯖・英語鯖

まだです。

情報源

まとめwikiについては複数存在することもあるので注意。

中国語

公式Webサイトはこちら。(重い)
ほぼ更新停止状態の公式Twitterアカウントはこちら
※情報が早いのは確実にWeibo

漢字文化圏の偉大さを知ることが出来る。雰囲気ならわかる。

日本語

公式Webサイトはこちら
公式Twitterアカウントはこちら
※ツイート頻度の低さに定評がある

 オタクのラテン語と化した日本語
  • 「中国のゲームを韓国人が日本語で紹介する」
  • 「日本語の攻略ブログだが執筆者は中国人」
  • 「中国人と韓国人が日本語で会話」
みたいな光景がみられる。がその割にはまとまった情報源があるわけではない不思議。
非公式の情報源ではゲームのサイハテがおそらく一番情報量が多い。
あと更新速度が異常なほど早い。攻略情報よりもストーリーや告知の翻訳が主。攻略情報はYoutubeで動画を漁るほうが楽かも。

英語

公式Twitterアカウントはこちら
※日本のTwitterアカウントよりもよくツイート頻度が高い。
公式のDiscord鯖はこちら

あとまとめwikiはここ

 英語圏では比較的早くから情報のまとめや翻訳が行われている。このページの情報の何割かは英訳されたものを日本語にしただけなので、この場を借りて英訳した人に感謝申し上げます。


公式PV

第1弾

素晴らしく出来の良いPV。これを見てアークナイツに期待を寄せている人も多いはず。

 

チェルノボーグで発生したリユニオン・ムーブメントによる蜂起とか色々でてくる。

使用曲はStarset"Monster"という曲。Youtubeに公式でPVが上がっていたり、Amazonで聴けたりする。




第2弾


第1弾よりも登場人物や世界観を掘り下げている。
使用曲は第1弾と同じくStarsetの"Unbecoming"。Monsterと同じアルバムに収録されている。

配信時期

中国大陸では5月1日から事実上のサービス開始となる。

日本でのサービス開始予定について

2018年12月3日、各種ゲーム関連情報サイトで配信時期等に関する情報が公開された。
日本では2019年中の配信開始を予定しているとのこと。

2019年3月20日追記
中国版Appストアで4月30日サービス開始と告知あり。それ以外の地域でのサービス開始日は不明。


あらすじ

エネルギーを持つ鉱石「オリジニウム」が資源として利用され、急速な発展を遂げた世界。しかしオリジニウムは不治の病「鉱石病」と自然災害発生源でもあった。
 そんな中、差別と隔離の対象となっていた鉱石病感染者の一部が「整合運動(リユニオン・ムーブメント)」として急速に勢力を拡大、オリジニウムの力を用いた魔法を武器に世界に混乱を引き起こす。プレイヤーは感染者を中核に組織された団体「ロドスアイランド」の指揮官代行となった「博士」として、表向きの代表者であるアーミヤと共に、オリジニウムと様々な勢力の思惑が渦巻く戦いに身を投じる事になる。



 例によって英語版wikiの世界観に関する記事をポリポリと翻訳していく。いつものように翻訳がおかしかったらコメントください。
※気がついたら出典の英語版wikiが消滅していた。何があったし・・・。ついでに若干修正。

有志による今までのβテスト翻訳


背景

 自然災害は混沌と「オリジニウム」の両方をもたらした。 大規模な開発とオリジニウムの消費は文明社会を発展させたが、同時にオリジニウムの産出・使用で発生した汚染は「感染者」(存在を認める国はいなかったが、噂として広まっている)を出現させた。
感染の危険や死、彼らの持つ潜在的な危険性によって、感染者に残された運命は死か亡命のみだった。

源石/オリジニウム


 自然にあふれるエネルギーが結晶化した鉱石。一般にオリジニウムと呼ばれる。見た目は黒い半透明の鉱石。中に含まれる豊富なエネルギーは多くの地域において現代的な生活のために体系的に用いられている。オリジニウムは現在解明されている範囲では、自然災害の主原因と考えられている。
 

鉱石病

 オリジニウムに感染した人間を一般に鉱石病患者と呼ぶ。感染者の体質によるが、感染後しばらくして病気を発症する。体の表面、体内に結晶が形成されていくのが主な症状だ。時間が経過すると共に症状は悪化する。体の結晶は内外問わず成長し、最終的に体液の結晶化を起こして死に至る。今のところ有効な治療法は存在しない
 感染者の中には体内のオリジニウムを用いた法術を使える者も存在する。
 

勢力

整合運動/リユニオン・ムーブメント

 当初は感染者による無目的な組織だったが、数年前に新しい指導者と思想が登場し、その恐るべき計画に備え始めた。そして各国の支配層が彼らの存在に気づく前に、リユニオン・ムーブメントは世界に牙を向いた。 

ロドスアイランド

 感染者と非感染者によって作られた組織。彼らは自己完結し独立した戦力を所有し、同時に鉱石病とその治療法の研究も行っている。近年彼らは過激化した感染者への対処の最前線に立ちつつある。
 「ロドスアイランド製薬」は設立されて間もない。危険度の高い地域への複数回の潜入、自然災害への対処や犠牲者の救出、鉱石に関する紛争の解決、反政府勢力への対抗、その他秘密裏な案件のために感染者を雇用している事でさえ、彼らについてはあまり知られていない。彼らは効果的な感染者との戦闘や犠牲者を救出する作戦を経験しており、自然災害に対する包括的な緊急対応能力を持っているようだ。これほどの能力をこの規模の組織が単独で保持できると考えるのは難しい。
 そして、この組織の主な目的は誰も知らない

龍門


 中国をモチーフにした国家で、現時点ではロドスアイランドと協力関係にある。

ペンギンロジスティクス


 竜門を拠点に活動する物流企業。公にできないような物品・情報の輸送から情報収集まで行う。社長がペンギンである事で有名。

ブラックスチール・インターナショナル


 世界最大規模の民間軍事請負会社。しかし法術を用いる過激派感染者への対処に苦戦している。ロドスアイランドとは競合他社の関係にあるが、実際には協力しあっているとされている。

その他様々な企業、国家、組織が登場する。

βテスト

中国本土では昨年末に第1回クローズドβテストが実施され、現在も開発は続行中。少女前線とどちらが先に日本語版が配信されるかという競争しているという噂も(そんな話は無い。)少女前線の開発会社と明日方舟の開発会社は元々姉妹サークルだったとか何とか。
 だからって正式サービス開始前に揉める所まで真似しなくても・・・


7月19日追記
 2回目のクローズドβテストが20日から開始。拠点の開発機能が実装されている模様。その他新情報に期待したい。

8月9日追記
 コミケに広告が登場。日本語版表題は「アークナイツ」で決定。日本でのサービス提供は「アズールレーン」等で実績のあるYostarが行う模様。
なんか日本版タイトルロゴがダサくないですか・・・?

2019年1月22日追記
中国でのゲームに対する審査を通過した模様。また第3回テストが3月に実施される。

小ネタ

火炎瓶

少女前線・ドールズフロントラインのコミュニティで時折見られる火炎瓶の画像は、このゲームのPV由来だったりする。

 ちなみに第2回βテストの段階でも火炎瓶を使うキャラクターはアークナイツに存在しないらしい。

ありとあらゆる場所にある暗号

PV、公式Webサイト、SNSなど、ありとあらゆる場所に2進数・36進数の暗号が隠されている。調べてみるのも面白いかもしれない。

1 件のコメント: