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2019年6月11日火曜日

(Python3)フォトヨドバシっぽく画像に文字入れするやつVer0.98


処理が重い・・・けど使うと楽しい(自己満足)

概要


 フォトヨドバシの作例写真みたく撮影時の設定と撮影者の名前を書き込んだ画像を作成するアプリ。ブログで使う写真を作例っぽくしたかったので作った。

頑張ったところ
  • 書き込まれる範囲の色に合わせて文字色が変わる。(白黒の2色)
  • 縦画像も読み込み可。回転させた状態で画像が出力される。
  • EXIF情報の一部が欠損していた場合でも見つかった情報だけ書き込む。
  • アホみたいに長い名前を入力してもある程度は自動調整される。

配布場所

例によってOnedrive

動作環境

Windows10 Home 64bit
誰か動作報告ください。

対応形式

.jpgのみ

使い方

撮影者名

写真を撮った生物の名前を入力します。
名前が空白の場合は名前を写真に書き込みません。

画像またはフォルダの入力欄

画像を指定すると1枚だけ、フォルダを指定するとそのフォルダ内のjpgファイルを対象に処理を行う。

出力先フォルダ

変なところを指定するとアプリのあるフォルダ内の"finished"フォルダが指定される。

リサイズ

チェックを入れると短辺の解像度が1920になるようにリサイズされる。

使用例


縦画像。


猫の画像を貼れば全て許されるらしい。


白文字が読みにくそうな画像だと黒文字になります。

Github

リポジトリ
だいぶ使い方が分かってきた。

更新履歴

Ver0.98
2019年6月26日
レンズ一体型カメラで撮影してCapture Oneで現像した画像に文字入れした場合、不要な文字列が書き込まれる不具合を修正

Ver0.96
2019年6月18日
出力先フォルダが必ず変更される不具合を修正

Ver0.95
2019年6月15日
不具合を修正

Ver0.9
2019年6月15日
リサイズ後に文字入れするよう変更

Ver0.7
2019年6月14日
処理手順を変更

Ver0.5
2019年6月12日
実行前の確認を追加
名前のみ書き込む機能を追加
実行後に出力先フォルダを表示する機能を追加

Ver0.1
2019年6月11日
公開

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