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2019年6月26日水曜日

(Steel Division2)雑感

Wargameとは全く別の戦闘教義が必要。

敷居はWargame以上に高いけど、分かってくると楽しい。

以下、雑感

地形がWargameに比べると遥かに複雑

wargame以上に現実の地形に近いマップ構成になっているため、予想外の場所から射線が通る場合がある。

現役JK(迷彩服を着てる方)曰く「遅滞しやすそう・・・。」
今作では射線や距離を視覚的に確認できる機能があるので積極的に活用しましょう。


なんとなく砲の射程が長く感じる

意外に遠い場所でも攻撃できたり、逆に前進中の部隊が隣の戦線の敵戦車から攻撃されたりと、地形も含めてWargameとは体感上の差異が大きい。
(直射砲の射程は2000mが基準)

煙幕のnarf

惑星Wargameで「煙幕で戦車を守る」戦術が大流行したことの反省か、SDでは煙幕弾が榴弾と別枠かつ弾数も少なめになった。そのためひたすら煙幕を展開し続けるのはかなり難しくなった。

指揮ユニットで戦闘ユニットにバフをつけまくって戦う必要がある

誰が言ったか少女前線。バフなしだとすぐに士気低下を起こして後退するので注意。


戦闘機は割と気軽に出せる。

対空火器の性能が低いので戦闘機が結構活躍できる。


火力戦闘シミュレーター

砲兵は戦場の神。大体の問題は火力が解決してくれる。しかし今作ではFOBが存在しないため、使える砲弾の量は限られている。Wargameでは高性能榴弾砲と迫撃砲、一部のMLRS以外はほぼ産廃だったので砲兵の価値がかなり上がった。

航空偵察からの部隊集結地点への全力砲撃で、攻撃開始前に部隊壊滅という嫌なパターンもあったりする。

高価なユニットで全てをなぎ倒すゲームではない

きっちり諸兵科連合を組もう。安いユニットにも活躍の場が与えられた代わりに、デッキの編成や戦闘時の運用の難易度は上がった。

偵察は相変わらず重要だがwargameほどではない

いないと対戦車砲や機関銃を見つけられずに先手を取られるので注意。

歩兵が弱い

というかwargameの歩兵が強すぎ。
全ての歩兵が対戦車火器を持っているわけではないため、対戦車火器なしの歩兵が戦車とかち合うと森の中でも負ける。

鉄条網!塹壕!

なんと障害陣地を設置できるゲームモードが追加。おそらく対AI戦向けのモードだが、みんなで第1次世界大戦ごっこができる。機関銃と砲兵が相対的に強くなったので、鉄条網や塹壕で足が止まった歩兵が突撃破砕射撃で吹き飛ぶ様子を観察できるようになった。


地形に合わせて反射面陣地を作ったり、機関銃陣地と組み合わせて君だけのヒンデンブルク線を作ろう!

戦車の装甲を抜けるか否かはある程度運ゲーだが、裏を返すと砲撃で戦車が死ぬ場合もある。とにかく殴ればそのうち死ぬ。高級戦車が簡単に死ぬ

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