概要
コスト140、カード1枚あたり配備数2機の対戦車攻撃機。現実では機関砲の破壊力がよくネタにされるがwargameでは言うほどでもない。とにかく航空機としては極めて頑丈なのが取り柄で、突入時に被弾しやすい正面と追撃されて被弾しやすい後方の装甲が2である為、「正面から突入」して攻撃をかけても案外撃墜されない。とは言え防空網に突っ込むと流石に墜ちるので注意。その他特徴
旋回半径が極めて小さいので、ATGMの射程から掠めるように敵目標を攻撃したり、あるいは敵対空ミサイルの有効射程ギリギリを飛行して無駄撃ちさせたりと、対戦車攻撃から肉壁と非常に使い勝手が良い。2発で撃墜されない+機関砲で軽装甲のユニットは確実に撃破できるという性能から、ロングボウやスーパーコブラが自由に活動できるようにするために対ヘリ対空を正面から強引に撃破していくSEAD(物理)としても使われる。と言うかマーベリックの威力がAP26なのでこっちの方が主任務かもしれない。制空戦闘機が来たらさっさと逃げる。
比較
似たようなユニットといえば東側のSu-25系統だが、装甲が同等なのはコスト200のソ連のSu-25Tのみ。こちらは短距離AAMも装備しているので対ヘリ戦闘も可能。コストと搭載弾数を考えれば妥当なコスト差か。ちなみにIL-102も装甲がある。ソ連以外のSu-25はこんな性能
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