ユーゴスラビアとフィンランドが追加されたと同時に結構大きな調整が入った。具体的には
- 赤龍戦車がおもしろ芸人枠に
- 攻撃ヘリに調整
- 擲弾銃弱体化
- フランス装輪部隊の強化
まあこんな感じ。
修正
イスラエルの予備役兵の音声がアイコンと同じく女性に
ランクマッチ用マップリストの変更
追加
Highway to Seoulが1v1ランクマッチ用マップに追加
Bloody Ridgeが2v2ランクマッチ用マップに追加
Punchbowlが1v1と2v2ランクマッチ用マップに追加
削除
Tropic Thundeが1v1ランクマッチ用マップから削除
Chosin Reservoirが2v2ランクマッチ用マップから削除
Gunboat Diplomacyが2v2ランクマッチ用マップから削除
Apocalypse Imminentが2v2ランクマッチ用マップから削除
全般
・擲弾銃の弱体化
対ヘリ射程を削除。ヘリに対して射撃できなくなった。
車両に対する状態異常付与能力を半減。
・火炎放射器の強化
火炎放射歩兵のHEダメージを0.5から0.75へ増加
火炎放射車両の照準時間を2秒から1秒へ短縮
・デッキ縛り関連
ヘリボーン可能な突撃兵が自動車化デッキで使用可能に
ドイツ・オランダ軍団で空挺デッキが作成可能になる。ただし年代縛りは併用できない。
ソ連北朝鮮連合を廃止
・ホークとチャパラルの強化
ホークの耐久値を5から10へ強化し、速度を25km/hから35km/hへ増加
チャパラルの耐久値を5から10へ増加
やっとまともな性能になったホークに乾杯
他調整
ミランF1とファゴットをコスト10へ値下げし、 基本配備数をtrainedで14からに変更
BTR-40の航続距離を285kmから400kmへ強化
SU-100の連射速度を6から7へ強化
ZU-23-2の命中精度を10%から15%へ強化
S-8ロケットを80発搭載したMi-4の武装をS-5ロケット128発に変更
国別修正
・ソ連
BTR-Tの擲弾銃の弾数を1050発から300発へ削減
T-80Aをコスト105からコスト100へ値下げし、配備数を6から8へ増加
Mig-21 BisのECMを0から20%へ強化し、コスト70からコスト80ヘ値上げ
Mi-24VPはATGMの搭載弾数が8から4発に減少し外観通りになった。同時にコスト100からコスト90へ値下げし、配備数を4から6に増加
擲弾銃弱体化の対価にT-80Aが強化。
・北韓
Yuckjeondaeの機関銃を突撃兵仕様に強化
M1992のコンクールスの搭載弾数を4から8発に増加
Mig-23MLのコスト95からコスト85に値下げ
Ch'onma-Ho IVが地獄から蘇った。2号と5号の間にかつての性能で復活し、更にStrela-2 の発射機を搭載した。なおプロトタイプ。
Type 59-IBを追加。Type 59-Iの主砲を強化し、更にStrela-2 の発射機を搭載した。なおプロトタイプ。
北韓はまさかの天馬4号復活と対空戦車の出現でおもしろ芸人枠化
・中国
WZ-551の正面装甲を1から2ヘ強化
PGZ-95の速度を55から70kmhへ強化
PGZ-95のミサイル再発射時間を6から2秒に短縮
Z-9A HJ-8をコスト70からコスト60に値下げ
Su-27SKのR-57R1を6発から4発に削減し、コスト150からコスト135ヘ値下げ。配備数を3.0.0.2.0へ変更
JH-7をコスト130からコスト120ヘ値下げし、練度を1段階上昇
ZTZ-88をZTZ-80へ改称し、ZTZ-85系統から分離
ZTZ-88BをZTZ-80の上位として追加
ZTZ-88AをZTZ-88Bの上位として追加し、プロトタイプに設定。.
中国軍に連射速度の高い戦車が追加。もともと装甲は薄いのでこれくらい火力に振り切ってもらわないと困る。Su-27SKも使いやすくなった。
・ポーランド
W-3W Sokolをコスト70からコスト65へ値下げ
イスラエルの対空コブラに比べると割高だった。
・東ドイツ
SPz BMP-1 SP1をコスト10からコスト15へ値上げ
SPz BMP-2をコスト15からコスト20へ値上げし、配備数を1段階上昇
KPz T-72S1が機械化デッキで使用可能に。
諸行無常
・チェコスロバキア
Mi-35のロケットをS-5ロケット64発からS-8ロケット40発に変更し外観通りに。更にコスト85からコスト90へ値上げ
Su-7BをSEAD機として追加
ユーゴと連合にすると電子戦機がいなくなるという理由で新ユニットが追加。
・アメリカ
M113A3の装甲を2/2/1/1から3/3/1/1へ強化
Sea Hawkの視界をMediumに強化
AH-1W Super Cobraをコスト115からコスト100へ値下げ
AH-64Aをコスト130からコスト120へ値下げ
M113A3が肉壁として最適な性能に。ナパームロケットを持った歩兵相手でもこの装甲なら勝てるかもしれない。ホーク、チャパラルの強化と合わせてそこそこの強化
・スウェーデン
Norrlandsjagareをコスト30から25へ値下げ
使い勝手の悪い軽歩兵が性能相応に
イギリス
Lynx 3をコスト110からコスト100へ値下げ
これなら使う人が出てくるはず。
韓国
M36の上面装甲を1に強化し外観通りに.
K1の視界をMediumに強化
Peace Pheasant IIの練度を1段階強化
若干の強化があるものの全体としての強さはほぼ据え置き
・ANZAC
Ferret Entacをコスト20から15へ値下げ
コスト0でもゴミを買う人はいない。
・イスラエル
MAR-290の弾薬消費を1斉射あたり250から500へ増加
RAM TMCをコスト50からコスト45へ値下げ
Nun-NunトラックはShayetet 13とTzanhanimを乗せなくなった。
Baz Meshuparをコスト165から170へ値上げし、練度を2.0.0.0.1に変更
Barrak IIをコスト145から155へ値上げし、練度を0.0.2.0.0に変更
Kurnassをコスト130から135へ値上げ
フォーラムで言われていた下方修正の要望が大体受け入れられた形に。だがイスラエル航空宇宙軍はまだまだ強い
・フランス
VBL Mistralの配備数を4から6に増加
AMX-10 RC(戦車、偵察の両方)は正面装甲が1増加し、連射速度が毎分9発に強化
AMX-10 RC SBの射程が2.100から2.275mに増加
ERC-90 Sagaieの連射速度を毎分7から10発に強化
AMX-30B2とBrennusの視界をmediumに強化
Super Etendardの旋回半径を400から350に強化
Tigre HAPとHADをコスト110からコスト100に値下げ
装甲部隊の西ドイツに対して快速部隊のフランスという感じに差別化と強化が進む。
・西ドイツ
F-4F Peace Rhineの練度を1段階上昇
フランスの強化と合わせてユーロコープス強化に少し貢献
・自衛隊
Mitsubishi Chu-Matをコスト20からコスト25へ値上げ
中MATが強化されたにも関わらず忘れられていた修正が今更入る。
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