DLC第2弾直前に加えられた大規模修正とか

DLC第2弾「マグナ・カルタ」直前のパッチで修正された内容。だいぶ前に訳した物だけど一応




原文がある部分は自信がない部分

仕様変更と調整
・マップの調整
レベルデザインの調整（セクター、出現地点　航空機進入路など）をいくつかのマップに実施より公平になるように修正
スパム対策（- favor manoeuver over spam.）

・戦車の命中精度の仕様変更
戦車の精度基準はEEのころからすべて同一の物が適用されていたが、これが変更される。（Tanks accuracy scaling came from a time (EE) were ranges were the same for all tanks. ）
（最長射程での命中率が基準になる？）
いわゆる「大きい」戦車（重戦車＝高級戦車？）で小型の戦車をアウトレンジする際、精度が低ければより当たりにくくなる。（二重のペナルティがかかる。）
これによって命中率が大きく向上する場合がある。（射程が短いほど精度は良くなる。）
記憶が正しければ、戦車の命中率は5以下にはならず、7，8が平均となっていた。
これらの変更により射程が異なり命中精度が同じ派生型が存在するようになる。

・偵察歩兵の規格化
歩兵の持つ火器と速度に関する変更については詳細な項目がある。
偵察歩兵は再編成され、同時に規格化される。
それぞれが対応する通常の歩兵に対して一段階高速になる。
彼らを簡単に分類すると次のようになる。
Line recon   5人編成でMGを持つ
Shock recon  5人編成でMGか狙撃銃を持つ
SF recon     10人編成で武器を3種類持つ
SF snipers   2人編成で狙撃銃を持つ。人数が少ない分能力に補正がかかる。
（MGはおそらく機関銃）

・補給の仕様変更
カード一枚当たりの総補給量は（車両、ヘリを問わず）一定になる。一方でFOBはより魅力的になる。補給ユニットの数が少なくなり、使い捨てにできなくなるためである。これによって補給ユニットをFOBで再補給させなければならなくなり、リアルな補給線が構築されるようになる。
　

（別ページ）
・歩兵の仕様変更
歩兵の持つ火器は以下のようになる。
SMG
サプレッションは低く、長距離での命中精度（以下精度）は低い。
連射速度が速く、CQC時の精度が高い。
移動時に他の火器に比べて精度が保たれる（低下しない？）。

5.56mm小銃（5.54mmも含む）
全てにおいて平均的な火器。

7.62mm小銃
5.56mmに比べて精度は劣るが、連射速度は同等で高いサプレッションを持つ。

7.62mm機関銃(原文ではSemi-automatic rifles 7.62となっている。)
静止時の精度は最も高いが、移動時とCQC時の精度が最も低い。

ボルトライフル
精度は高いが連射速度が低く、移動時とCQC時の精度が低い。

・歩兵のレベル
歩兵のレベルが以下の4段階になる。
Reservists
最も能力が低い。
時速15km/h

Line infantry
平均的な能力を持つ。
時速20km/h

Shock troops
より高い精度と連射速度を持つ。
時速20km/h

Elite
非常に高い精度と連射速度を持つ。高コストユニット
（You can spot them with the red color of their ID card.とある。アイコンが異なる？）
時速30km/h

Light Infantry troops
(Light Riflemen, Mountaineers, Highlanders, Podhales, Leichte Schützen)
Line infantryと似ているが、一段階速度が速く、短射程のATGMを持つ。
全体としてはShock troopsと同等のユニットとなる。

火器の性能が数値通りになった？
連射速度が200rpmなら、ちゃんと100rpmの倍の速度になる？
（Infantry weapons statistics are now proportional to their real rate of fire :
A section announced with 200rpm will fire twice faster as a section with 100rpm）

歩兵の人数に応じて実際の連射速度が変化するようになった。ただしMGやロケットなどの銃火器には影響しない。具体的に言うと、10人編成の歩兵は5人編成の歩兵の倍の連射速度になる。
損害を受けるとそれに応じて連射速度も低下する。