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2019年1月4日金曜日

今年見た映画の話(2018年)

見ている映画が少なくて悲しい。

年を越してしまったが2018年に見た映画についてポリポリと書いていく。殆ど見てないけど。

まあ去年と同じようにアフィリエイトも貼る。殆ど見てないけど。
殆ど見てないけど。

映画一覧

劇場で見ました。

パシフィック・リム アップライジング


 戦闘はより派手に、ストーリーは適当に。あとこの映画は中国人へのファンサービスで出来てる。制作資金的な意味で
 主人公機以外のイェーガーも見せ場があるし、日中に戦うので戦闘シーンはわかりやすい。多分前作でやりたかったのはこういうわかりやすくて派手なロボットと怪獣のプロレスだったんだなぁ、と思う。前作の戦闘が夜間だったり海底だったり、脇役イェーガーがすぐ撃破されたりしたのって予算の都合でしょ。
 イェーガーと怪獣がかっこよく戦っていれば物語は最低限でいい。

GODZILLA 決戦機動増殖都市

 
 戦闘シーン禁止縛りと過去作オマージュだけでどこまで怪獣映画を作れるのか選手権
これ以上に何を書けば良いんだ…。

ハン・ソロ スター・ウォーズ・ストーリー


  こういうのでいいんだよ みつお
 エピソード8の出来があまり良くないので無難な物を出してきました。
艦これで見たぞこの流れ

GODZILLA 星を喰う者


 押井守のものまね大会怪獣映画部門1位
催眠音声とか言われているけど個人的には嫌いじゃない。
だがこれをゴジラ映画とは絶対に認めない。
 シン・ゴジラもそうだけど、日本はもう変化球で攻めないと怪獣映画を作れないのではという懸念が浮かぶ。
 ・・・金のあるハリウッドが作ったゴジラも「ゴジラの皮をかぶった平成ガメラ」みたいな感じなんだけどアニゴジよりは遥かに良い。

ファンタスティック・ビーストと黒い魔法使いの誕生

 
 前作を見てない人は置いてけぼりです。見る前にハリー・ポッター関連の資料で予習しておくと良い。
 多様性を重視しないと映画も作れないこのご時世に、時代背景と舞台をうまく利用して映画を作っている中の人すごい。取って付けたように多様性あるキャストを出すだけで済ませた挙げ句、よくわからない映画になってしまったスター・ウォーズは見習ってほしい。

パソコンで見ました。

インターステラー

   Googleで見た。だって見た劇場で映画が少ないんだもの。
こだわりの映像表現と考証で硬派なSF映画をやって、最後の最後に親子の絆でダメ押ししてくるこのバランスは素晴らしい。

JSA

  Amazonで見た。だって(ry
朝鮮戦争ももうすぐ終わるらしい。
北韓の人が国産のチョコパイをいっぱい食べられますように。


来年の抱負

Amazonプライムもあるんだしもっと映画を見よう。年会費3900円だって(2019年1月時点)

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