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2018年10月31日水曜日

(明日方舟/Arknights)クローズドβシナリオ第2章: 6話「クロノス」

すれ違う二人。

※注意事項

この翻訳は頂き物の明日方舟クローズドβテストのシナリオを、中国語がわからないアノマロカリスがポリポリしながら機械翻訳を頼りに日本語化したものになります。
 一応後ろの方に原文をそのまま貼っておくので、間違いを見つけた中国語に堪能な人類の方は(もちろん人類でなくても構いません)コメントなり何なりで指摘ください。

新しい登場人物

なし

シナリオ第6話「クロノス」

第2章5話「共感障害」はこちら

前半


アーミヤ :
博士。陳調査官が渡してくれた情報によれば、私達はすでにリユニオンの拠点近くに来ています。
アーミヤ :
……それと、博士は安全のために、少し離れた場所にいてください。
アーミヤ :
幸い私達は無人機を持ち込んでいます。これで離れた場所からの連絡が可能です。
アーミヤ :
はい。ここは私達に任せて、博士は指揮に専念してください。


ーここで戦闘

後半


骨砕き :
気でも狂ったのか。
ミーシャ :
そんなことない……
骨砕き :
俺を救う?皆を?何がしたいんだ?誰が俺を助けてくれと言った?
骨砕き :
恐怖から逃げるためと言うならまだ分かる。だがお前は治療法と言った……
骨砕き :
ここまで来るのに、どれだけの仲間が死んだのか知っているのか?
骨砕き :
その上「鍵」と引き換えにして……俺は何を言えばいいんだ?
ミーシャ :
アーミヤは…できるようになるって…
骨砕き :
アーミヤ……あのロドスアイランドのリーダーがか?
骨砕き :
よく聞け。あいつが何を言っても、お前は——
骨砕き :
……警報?
W :
そうよ。警報。
W :
間違いを正している間に、奴らが来ちゃったみたいね。
W :
骨砕き。武器の準備は?
骨砕き :
……一体どこのどいつだ?
W :
もちろんロドスアイランドよ。
骨砕き :
なぜこの場所がすぐに見つかったんだ?
W :
それは知らないわよ。ここへはチェルノボーグから引っ越したばかりじゃない。
W :
でも、あり得るとすれば……
W :
ミーシャ、来なさい。ちょっと調べさせてもらうわ。
W :
例えば財布の中とか。
W :
この小さいのが多分発信機ね。
ミーシャ :
……!
骨砕き :
お前のせいじゃない。奴らが想像以上にずる賢かっただけだ。
W :
逃げたほうがいいんじゃない?戦術的勝利の喜びに浸る暇は——
骨砕き :
出撃だ。
W :
えええ!
骨砕き :
敵はさっき蹴散らした近衛局の犬共だ。怖がる必要があるか?
W :
………
W :
………敵を見くびりすぎね。そういう根拠のない自信は死を招くわよ。一度負けている事をもう忘れちゃったのかしら。
骨砕き :
言ってくれるじゃないか……無信仰な奴には説教をする資格が無いと言ってたのは誰だったか……
W :
………
骨砕き :
それだけじゃない。人質がいない以上奴らは俺たちを脅すことはない。
骨砕き :
俺はロドスアイランドに……あいつらの間違いの代償を払わせてやる。
骨砕き :
あんたは彼女のそばにいて、安全を確保しろ。彼女が変なことをしないように。
骨砕き :
俺がいる限り、誰かがお前をいじめることも、苦しめられることもないようにするんだ。
ミーシャ :
私は……そんな事はもうどうだっていい……
ミーシャ :
あなたが誰かを傷つける所を見たくない……
ミーシャ :
あなたが傷つく所も…
骨砕き :
……
骨砕き :
それでも、ここにはいてもらう。
骨砕き :
時間が経てば、理解できるようになる……
骨砕き :
俺たちが主張している考えを……

補足あるいは余談

無し

リンク

第2章第7話「骨砕き」へ続く

原文ページはこちら

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