なんか登場人物も色々なので独断と偏見でまとめておく。鉄血の人形連中はよくわからないので情報が揃ったらそのうち追記する。
ネタバレ要素は多分ない。あっても責任は取らない。
※日本語版リリース前に書いた記事なんで、日本語版と翻訳が異なる場合があっても気にしないでください。
Grifon & Kryuger Private Military Contractor
グリフィン
主人公の所属する民間軍事会社。IOPとは協力関係にあり、IOPはグリフィンに戦術人形を供給し、グリフィンはIOPに戦術人形の運用データを提供している。元は人間によって構成されていたが、戦術人形の可能性を確信したクルーガーによって戦術人形が導入され現在に至る。
Berezovich Kryuger/クルーガー
社長。グリフォンで一番えらい人。
元軍人で退役後にグリフォンを設立した筋肉ムキムキマッチョマン
元ロシア国内軍所属。現役時代にペルシカとリコをIOPへ護送する任務を担当している。
その経歴故にウェイトキンスやペルシカと関わりがあり、これがグリフィンとIOPの協力関係の基盤になっている。しかしリコが鉄血に移る際にもグリフィンが護衛を担当していたりするので、実は何かを企んでいるのかもしれない…。
Helianthus/ヘリアン
皆の上司。クルーガーの信頼も厚いグリフォンの高等代行官。「ヘリアンサス」はヒマワリという意味。独身らしい。指揮官
あなたのことです。採用されてすぐにAR小隊の救出任務を与えられる。中国の公式漫画では女性指揮官がS09地区に配置されているらしい。
Kalina/カリナ
グリフォンの後勤官でプレイヤーの部隊担当。売店の人と言えば分かり易いが、やっているのは売店から操作案内、兵站一般、更に戦闘報告書の作成など非常に有能。そしてがめつい。よく昼寝しているとか何とか。色々専用衣装が存在するが、これを来て遊びに行く暇はあるのか・・・。
IOP
正式な社名は”Important Operation Prototype Manufacturing Company”。第2世代戦術人形を製造する企業で、大手ロボット・人形製造企業を合併させることで誕生した。グリフォンの運用する人形はほぼこの会社の製品。社長のウェイトキンスは人形の原型となったフレーム型ロボット開発を担当した技術者という経歴を持つ。IOP躍進の立役者であるペルシカは現在16LABの主任研究員として勤務中。
Weitkins Havel
IOPの社長。まだ「無人化されていなかった」鐵血製造公司との戦術人形市場のシェア争いで敗北しかけた際、2人の天才技術者を見出して会社の危機を救った有能経営者。優秀な技術者でもあるのだが、戦術人形の開発方針を誤り鉄血にシェアを奪われそうになった原因を作ったのもこの人である。※記事主がやっと9章に到達したため画像を掲載。
Mikhachi
ウェイトキンスの友人で研究仲間。元は兵器向けの自律行動システムの開発に携わっており、試験機材としてウェイトキンの開発した試作型ロボットを使用した事が彼らの関係の始まりだったりする。彼の門下生が90wishの論文を見つけたことがIOPの転機となった。16LAB
IOPの研究所の一つ。というかペルシカ専用研究所。Persicaria/ペルシカ
天才技術者の生きてる方。技術者集団90wishの元メンバー。第3次世界大戦中はリコリスと共にウェイトキンスの手引きでIOPに技術を提供し、現在ではIOPの研究機関として設立された16LABの主任研究員となっている。
ASST技術を始めとした第2世代戦術人形を製造するための各種技術はだいたい彼女の功績。
戦術人形部隊
本編で登場する戦術人形部隊。AR小隊、404小隊の他にも、ネゲヴ小隊、パレット小隊等が存在する。戦術人形部隊は人間が指揮を執るのが基本だが、一部の部隊は戦術人形だけで行動している。
AR小隊
- M4A1(小隊長
?) 主人公 - M16A1
- AT AR-15
- M4 SOPMODⅡ
- RO635 (別部隊からの異動)
物語が進む度に分隊員がウイルスにかかったり自爆したりして減っていくので、M4A1の精神がガリガリ削られていく事になる。
404小隊
- UMP45(小隊長)
- UMP9
- HK416
- G11
彼らの存在を知った人形は記憶を操作されるため、グリフィンよりも鉄血の方にその名が知れ渡っている。
また404小隊はグリフォンの持つ整備施設は使えないため、デル・シルによって整備が行われている描写がある。
その他所属がはっきりしない面々
技師コンビ
名前の表記がいまいちはっきりしない2人。404小隊に雇われて整備を請け負っている。どっちが年上かしらないけど兄弟らしい。
Deele/デル/ディール/デーレ
技師1号。数少ない男性キャラ。本人曰く「第3次世界大戦以降最年少の人形整備士」だとか。電子戦で焼かれた人形の電脳を野外整備で直せる程度には優秀なのでおそらく嘘ではない。
Seele/シーア/ヒル/シル/ゼーレ
技師2号。名前をどう表記するかで日本語化を阻む人。当人の性格は至って温厚かつ真面目なので安心してほしい。
404小隊への連絡や情報提供等が主な仕事。
実はふ
※彼女の名前について
中国語版での表記は「希尔」となっている。これをGoogle先生で検索してみるとバスケットボール選手のグラント・ヒルが表示される。ヒルの由来はおそらくこれ。しかし彼女の名前はSeeleなので、日本語ではシル/ゼーレがおそらく正しい。ちなみに英語版wikiだとDeepdiveのストーリー翻訳ではHill、登場人物紹介ではSheele(原文ママ)と表記が混在している。
言語の壁って大きい。
忤逆/反逆小隊
こう書いて「こぎゃく」と読む。ロシア国家安全局所属の戦術人形部隊Angelica/アンジェリカ
内務省軍所属。ペルシカと面識があったり偉い人とお話をしていたりと色々。
ただどうやら彼女もロシア国内軍所属の工作員らしい。
ロシア領内に居住する朝鮮系民族出身という設定がある。
AK12
反逆小隊所属の戦術人形で目つきがヤバイ方
AN94
反逆小隊所属の戦術人形で目つきがヤバくない方
上記2名に加えて16LAB謹製の戦術人形2体が加わる。
特殊作戦コマンド(ロシア
PMCに比べれば遥かに強大な戦力を誇る正規軍の特殊作戦部隊。鐵血製造公司の開発した技術に関心を持っている。部隊章は双頭の鷲。どう見てもロシア軍です。
Carter/カーター将軍
なんか色々企んでいる。兵卒から将軍になった非常に有能な人物らしい。
Yegor/エゴール大尉
カーター将軍の副官兼護衛。William/ウィリアム
天才技術者の劇中で顔が出ていない人。元90Wishメンバーの科学者。冬イベントでカーター将軍と会話している。後にルクセト連合側の科学者として三女神計画に関わる。(年表参照)
鐵血製造公司
元々はウクライナの方にある軍需企業で、IOPと提携して戦術人形を生産していた時期もある。しかし蝶事件をきっかけに管理AIが暴走、#無人化すべきであるを実践して人間の従業員を全員機械に置き換えてしまった。更に会社の外も無人化しようと人間を襲ってくる人類の敵。しかし物語が進んで正規軍が出てくるとそこまで脅威ではない気がしてしまう。
夜戦マップで登場する装甲化兵器群は本来正規軍向けに生産させていたのだが、どうやら工場ごと鹵獲したらしい。物語が進むと本来の持ち主が出てくる。
各々の武器に特化した人形や、粒子兵器が鐵血製人形の特徴。ダサい外見の大型4脚兵器からコンピューターウイルスまで人間抜きで製造しているが、一番の売れ筋商品はJeagerだったりする。
ヒット商品 |
Lycoris/リコリス
天才技術者の死んでる方。ペルシカと同じく90wishの元メンバーで専門分野は人工知能。最初はペルシカと同じくIOPで研究を行っていたが、戦争終結後に鉄血製造公司に移ってしまった。移籍した理由は「社長がAIに関する研究費用をくれなかったから。」若干ペルシカに対する嫉妬もあるかもしれない。鐵血製造公司の管理AI「エルダーブレーン/エリザ」を作ったが、蝶事件の際に死亡している。リコリスは彼岸花の英語名。
出典
Girls' Frontline Wiki
-List of Characters
http://en.gfwiki.com/wiki/List_of_Characters#No_affiliation.2FUnknown
-Story/Cognitive disorder/1-1 (Part1)/Script
http://en.gfwiki.com/wiki/Story/Cognitive_disorder/1-1_(Part1)/Script
萌娘百科
-少女前线:希尔
https://zh.moegirl.org/%E5%B0%91%E5%A5%B3%E5%89%8D%E7%BA%BF:%E5%B8%8C%E5%B0%94
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