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2018年1月22日月曜日

(少女前線/ドールズフロントライン)年表

簡単な年表を作った。追記していく予定。後間違ってたらコメントください。
用語とかはこちら

公式Webサイトの年表

いつの間にか公式が年表を公開してた。(リンク先では音が流れるので注意)


年表

1900年代

1905年
 ソ連が未知の遺跡を発見。崩壊/逆崩壊技術も発見される。
(筆者注:実際のソ連は1922年成立。どういうことなの)

1960年代
 中国のベイラン島にある遺跡で未知の知的生物の遺体が発見される。発見された生物は"GAVIRUL"と命名された。

1970年代
 ベイラン島の発掘調査が終了。遺跡は完全に埋め戻される。
 その後都市開発工事中にベイラン島遺跡内の崩壊液が漏出し被害が生じる。
※最初のELIDの症例が確認されたのは1976年

1990年代~2020年代

1990~2000年代
 GAVIRULの研究プロジェクトが国連の専門機関で開始される。
 GAVIRULの遺伝子をヒトに組み込む実験が行われる。実験体には遺跡に残された機能を制御できる事が期待されたが失敗。

2012年
 GAVIRULの研究プロジェクトが終了 

2023年
 南極地下の巨大空洞で遺跡が発見される。その後発掘作業とともに地下空洞には都市が形成されていく。

2030年代~2050年代

2030年
 ベイラン島事件。崩壊液が大量に漏出して世界規模の損害が発生

2031年
 鐵血製造公司が成立

2033年
 自動人形が登場し始める。

2045年4月15日
 第3次世界大戦勃発。20年6年に渡る戦争の始まり。
 南極は中立を宣言して鎖国。
※どう見ても6年だった

2046年
 大手ロボット・人形製造企業が合併してIOP製造公司が誕生。

~2049年
 鐵血製造公司が戦術人形市場におけるIOPのシェアを追い抜く。

2049~2051年
  IOPが90wishメンバーのペルシカとリコリスを極秘裏に招き入れる。

~2051年
 IOPが戦術人形市場のシェアを回復

2051年6月29日
 第3次世界大戦終結。核攻撃と崩壊液、戦災により世界が荒廃する。
 戦争後、鐵血製造公司にリコリスが招聘される。

2053年
 グリフォン&クルーガーPMCが設立される。

2054年
 第1世代戦術人形が完成
 鉄血の高度AI「エリザ」が完成。

2057年
 IOPの下部組織として16LABが設立。
同年
 グリフォンに対する暗殺事件が複数回発生。グリフォンの上級人員が複数人殺害される。

2060年代~

2057~2060年
 第2世代戦術人形が実用化

2061年
 AR小隊結成
同年
 蝶事件発生
 リコリス死亡
 その後、人間の管理下を離れた鐵血製造公司は人類に対し攻撃を開始。

(このあたりで404小隊結成)

--ここからゲーム本編
2062年
 鐵血との戦闘を担っているグリフォンが戦術指揮官の増員を決定する。
 国際連合が復活

2064年
 事実上の世界連合であるルクセト連合が成立

--ゲーム本編ここまで

2060~70年代?
 南極とルクセト連合が協力関係を構築。南極近傍のインフラ整備、都市開発が始まる。
 その後、内陸国では南極脅威論が持ち上がり、協力関係に陰りが見え始める。
 
2078年
 南極周辺国の一部がルクセト連合からの脱退を宣言。南極連合を形成。

2081年
 ルクセト連合と南極の共同プロジェクトとして3女神(Trigoddess)計画が開始。GAVIRULの遺伝子を組み込まれた3体の試験管ベビーが誕生。

2084年
 同計画が中断。その後3体の試験管ベビーのうち1体が行方不明に。また所在が明らかな2体は事実上の失敗作であった。

2089年
 第1次南極戦争勃発。戦争初期は南極連合が破竹の勢いで進撃するが、その後膠着状態に陥る。ルクセト連合側は遅れている崩壊技術研究のため、三女神計画の試験管ベビーの捜索を開始する。

2090年代~

--ここから面包房少女本編の時代
2092年
 パン屋作戦(Operation Bakery)。旧ポーランド地域にて行方不明となっていた試験管ベビーが生存しているとの情報を受けたルクセト連合、そしてその情報を傍受した南極連合双方の工作員が秘密裏に派遣される。

2097年 
 火付け作戦(Operation Kindling)。南極連合特殊部隊がルクセト連合の秘密研究施設を襲撃。さらに施設内にあった遺跡が暴走。これを受けて両陣営は戦争終結へと動き始める。

2098年
 シンガポールにて終戦協定が結ばれ、第1次南極戦争が集結する。

2112年
 第2次南極戦争勃発

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