※買ったけど動かない、ということがあっても責任は取らないし、起動させた途端PCが火を吹いても責任は取らない。というかそんなPCは買い替えた方がいい。
とりあえずはストアページの動作環境を確認する。
Windowsの最小動作環境は以下のとおり
MINIMUM:
OS: WINDOWS XP SP3/WINDOWS VISTA SP2/WINDOWS 7/WINDOWS 8
Processor: AMD/INTEL DUAL-CORE 2.5 GHZ
Memory: 2048 MB RAM
Graphics: 256 MB 100% DIRECTX 9 AND SHADERS 3.0 COMPATIBLE ATI RADEON X1800 GTO/NVIDIA GEFORCE 7600 GT/INTEL HD 3000 OR HIGHER
Network: Broadband Internet connection
Hard Drive: 20 GB available space
Sound Card: DIRECTX 9 COMPATIBLE
Additional Notes: INTERNET CONNECTION REQUIRED FOR ONLINE GAMING
設定を下げると2013年頃のUltrabookで遊べてしまうのがこのゲーム。一応２０１３年以降に発売されたそこそこのPCなら動くと言っても問題ないはず。（価格.comで見たら５万円以上のノートなら動くはず。プレイできる水準かはわからないけど。）動作環境の項目を簡単に見ていくと
OS:
入ってないというのは多分ありえない。Linuxを使うような連中はここに来なくてもいい。
CPU:
今どき物理2コアじゃないCPUを積んでいるのはタブレットか結構な安物。周波数には注意が必要だが2Ghzのウルトラブック向けCPUでも普通に動くのである程度はなんとかなる。Core i5以上で後ろの数字が3000以上ならまあ動くかもしれない。Atomとか書いてあったら絶対無理。
メモリ:
2GBは割りと普通な気がする。まあここは簡単に増設できるのでどうにでもなる。DDR2のやつは新しいPCを買ったほうが生産性が上がる。
GPU:
上でも書いたけどIvybridge以降のCore i5以上ならintelの内蔵グラフィックでも動く。ただし最近のに限る。まあCore i5以上（後ろの型番が4桁のやつ）なら安心できるんじゃないですかね。（適当）
ネットワーク
有線推奨。
というか無線でゲームしようとする奴にろくな生物はいない。USBのLANポートでもいいからすぐに買ってこい。
Ultrabookについて
Wargameシリーズの1作目であるEuropean EscalationはUltrabook対応ということになっている。その昔Ultrabookを賞品にした大会が開かれた他、タッチ操作にも一応対応している。それ以降の作品も一応Ultrabookで動くと思っていい。
実はMac版もある。
どんな感じかは知らないけどMac版もある。外部GPU有りのMacbookを持っているなら試してもいいかもしれないが、記事主は宗教上の理由でApple製品に触れないのでこの記事では扱わない。
ちなみに最小動作環境近くで動かすとゲーム中のリプレイはこんな感じになる。これでフレームレートが40から30を前後する。
動作させているのはVAIO Duo 11の直販仕様(Core i7 3667U@2,0Ghz、RAM 8GB)
動作することと、快適に遊べることは異なるから仕方がない。実際10v10はウルトラブックだと厳しい。
古いPCを使っている人はこの機会に環境を見なおしてもいいかもしれない。
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