今の心境
本当にありがとうございます…私の話を聞いてくれて。
本当にありがとう…
これまでも、これからも。
※注意事項
この翻訳は頂き物の明日方舟クローズドβテストのシナリオを、中国語がわからないアノマロカリスがポリポリしながら機械翻訳を頼りに日本語化したものになります。一応後ろの方に原文をそのまま貼っておくので、間違いを見つけた中国語に堪能な人類の方は(もちろん人類でなくても構いません)コメントなり何なりで指摘ください。
新しい登場人物
王殺し
前半部分でWと会話していたリユニオンの構成員。
タルーラ
リユニオンの指導者。
シナリオ第6話「ゴールライン」
第2章5話「防音壁」はこちら
前半
(猛烈な銃声)
リユニオン側が突如混乱状態に陥る。
骨砕き:
貴様のせいか…
エクシア:
この弾丸の雨でも、あんた達の苦痛は取り除けないかもな
骨砕き:
…逃げられると思うなよ。
エクシア:
一つ提案、次はもっと精密射撃のできる武器を使ったほうが良いよ!
リユニオン構成員:
追え!
リユニオン構成員:
待て。あそこにいるのは-
リユニオン構成員:
誰だ。誰かいるのか?
テキサス:
…遺言を聞いてあげる。
陳:
連中は今頃パニックだろう。
陳:
骨砕きの居場所もとっくに掴んでいた。
陳:
アーミヤ。
骨砕き:
......これで終わりか?
骨砕き:
俺たちの無駄話は。
アーミヤ:
終わりです。
アーミヤ:
武器を捨ててください…
アーミヤ:
はっきりしています。ここで戦っても犠牲を増やすだけです。
アーミヤ:
これを最後の関わりにしたくはありません。骨砕き。
アーミヤ:
あなたも私達も同じ感染者です。こんな事は間違っています…
骨砕き:
…
骨砕き:
もう何を言っても遅い。
アーミヤ:
…
骨砕き:
全部もう…終わりだ…
骨砕き:
お前の言葉は、先のある人々のための物でしか無い。
骨砕き:
もう聞く必要のない言葉など、俺には何の意味も無い。
アーミヤ:
違う、あなたにはまだ......
骨砕き:
もうたくさんだ!
骨砕き:
俺はもう、何もかも失った。後はもう…
骨砕き:
この頭の中に残る声だけだ。
骨砕き:
ここで全てを…全てを終わらせる…
骨砕き:
時間の無駄だ…
W:
ついに序章の幕開けなのね......
W:
あの時から、私は戦場で生きる実感を得る側に立った。
W:
貴方はあの臆病者と同じ側に行くのかしら、アーミヤ?
??? :
お前の趣味の悪さ、私にはどうしても受け入れられないな。
???:
目標は既に確保した。ずらかるぞ。
??? :
タルーラの命令だ、できるだけ早くあれを渡さなければいけない。
W:
あの子を助けに行かずに、この序幕を一区切りつけるつもりでしょう。王殺し?
W:
あの子とあなたは、同じ血の世代だったんじゃなくて?
王殺し:
…
王殺し:
同じ事を言わせるな。
王殺し:
これで終いだ。
王殺し:
好奇心。そのせいでよく人が死ぬ。
W:
私は後で合流するから -
W:
-もっと見ていたいのよ。あの怪物をね。
ーここで戦闘
後半
陳:
終わったか。
アーミヤ:
…
陳:
人はいつも予想を超える。
陳:
感染者はもっとそうだ。
陳:
力は人を狂わせ、欲望は人を堕落させる。
陳:
まるで癌のように、美しい物を少しづつ侵していく。
アーミヤ:
…
陳:
そのマスクを外そう。
陳:
もう何の意味もない。
陳:
アーミヤ、聞いてほしい。
陳:
リユニオンやこいつが、熱心に話を聞いてくれるならば、アーミヤは彼らを救うことができたかもしれない。
陳:
だが奴らには誰の言葉も届かず、狂気の為に命を捨てることも厭わない…何も戸惑う必要はない。この誤りは修正されるべきだ。
アーミヤ:
誤り…?
陳:
リユニオンの在り方は間違いだ。そして感染者も。
アーミヤ:
…
アーミヤ:
そう単純ではありません、陳調査官。
アーミヤ:
私はロドスアイランドと共に彼らを倒します。
アーミヤ:
それでも…おそらく問題は解決しません。
アーミヤ:
私達のやっている事は、全て正しいのでしょうか?
陳:
…
陳:
動揺しているな?
アーミヤ:
いいえ…
アーミヤ:
私達は感染者です。ただ病気を…この呪いを取り除く方法を見つけて、生きていたいだけです。
アーミヤ:
私たちが進むべき道は一つです。
陳:
それだけで十分だ。
陳:
骨砕きはここに置いていく。
陳:
後の処理は他の者に任せる。私達がしなければならない事は他にもたくさんある。
アーミヤ:
…「鍵」は見つかったのですか?
陳:
鉱山全体の捜索は既に終わっている。
陳:
報告によれば、「鍵」の入っているはずの箱は空っぽだったそうだ。
アーミヤ:
という事は…誰かが私達より先に「鍵」を持ち去ったのかも。
アーミヤ:
…私たちは失敗したんですか?
陳:
いや…
陳:
その箱は一組の完全なー
陳:
生命維持装置だった。
陳:
箱の中からは、ウルスス人の髪の毛と爪の一部が見つかっている。
アーミヤ:
まさか…
陳:
もしこの手がかりがなければ、今回の捜索は徒労に終わる所だった。
陳:
- 情報班がDNA情報を解析しているが、何の有益な情報も得られない可能性が一番高い。
陳:
それ以外だと、箱の内側に何かの番号が書かれていた。
陳:
チェルノボーグの郵便番号らしい。
アーミヤ:
これは…Wの罠ではないでしょうか?
陳:
まだはっきりしない。私はこれを近衛局に持ち帰って精査するつもりだ。
アーミヤ:
私達も同行することはできますか?私達もそれがなにか知りたいです。
陳:
アーミヤが調査に参加したいのであれば、特に問題はありません。
陳:
何かめぼしい情報が見つかれば、優先的に渡しましょう。
陳:
それともう一つ、Wが姿を消した。
陳:
もし奴が「鍵」を持っていた場合…事態は更に面倒になる。
アーミヤ:
Wはとても強力な敵です。
アーミヤ:
次に彼女と戦う時のために、私達ロドスアイランドも情報を集めなければいけません。
陳 :
次に備えよう、アーミヤ。
陳:
まだ龍門にはロドスアイランドの協力が必要な場所が残っている。
陳:
全て終わらせなければ。
アーミヤ:
…
アーミヤ:
博士?
アーミヤ:
私達の今回の任務はもう完了しました。博士は先に小隊の所に戻っていていください。私もすぐ行きますから。
アーミヤ:
…
アーミヤ:
心配事?
アーミヤ:
…ええと、はい。些細なことですが、確かにあります…
アーミヤ:
…その、私はいつも、自分の考えを表に出さないようにしてきました。いつからか、私はそうすることに慣れていたんです。
アーミヤ:
…それを、今、博士に話しても…良いですか?
アーミヤ:
私は…ミーシャさんのような目に遭う人や、骨砕きのような人がもう出てきて欲しくないです。
アーミヤ:
リユニオンは私達の敵です。彼らは暴力に訴えて、超えてはならない一線を超えつつある。それは大部分の人々にとっては許しがたい事だと思います。
アーミヤ:
彼らがなぜその道を選んだのか、なぜ誰の言葉も受け入れなくなったのか…その理由は現実の中にあって、もう変えることはできません。
アーミヤ:
鉱石病、感染、拡散、不治の病、強制隔離、検疫法案、差別、最後に残るのは完全な絶望だけ…
アーミヤ:
私も同じように…絶望しました…だから、絶望が人の考えを完全に変えてしまうこともよくわかります…。
アーミヤ:
…
アーミヤ:
…
アーミヤ:
とても悲しい…
アーミヤ:
それでも -
アーミヤ:
- 私は人生の残り全てで、手がかりを見つけて、失った時間を取り戻したい。
アーミヤ:
私はある人にそう誓いました。私にとって一番尊い誓いです。
アーミヤ:
誰が止めようと、私は進みます。
アーミヤ:
私にはもう、現実に絶望したリユニオンを止められないかもしれない…だから私達は彼らの敵になります。
アーミヤ:
でも、私達が自分たちを救う方法を見つけることができれば…
アーミヤ:
もう誰も感染者にならない日が来ます…
アーミヤ:
彼女がずっと待ち望んでいた明日が来るんです。
アーミヤ:
それだけです…(プレイヤー名)博士。
アーミヤ:
本当にありがとうございます…私の話を聞いてくれて。
本当にありがとう…
これまでも、これからも。
リンク
続く?
0 件のコメント:
コメントを投稿