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2016年6月5日日曜日

(Wargame: Red dragon)お気楽観光ガイド:Plunjing Valley編

個人的には1v1マップの中で一番好き。

 周囲を山に囲まれた盆地で殴りあうマップ。川は無いが平地が多い場所では部隊の前進が妨げられるため、森林から歩兵などを浸透させる戦術がよくとられる。森林内部では例によって消耗戦が繰り広げられ、擲弾銃が火を噴く。マップ端が広大な森になっているので浸透のみならず裏取りも普通に行われる。

戦域を区分するとこんな感じ。上からBRAVO、中央、FOXTROTと呼称する。各戦域の境界線あたりから偵察ユニットが浸透することが多いので要注意。

本陣
このマップではどっちも対して変わらない気がする。ECHOはFOXTROT側の森からの浸透を警戒すべきで、CHARLIEはBRAVOの高台からの浸透を警戒するべきといったことくらいか。

各セクターへの所要時間も大して変わらないはず。

各戦域
BRAVO
 セクターの端に集落と森があり、その間は平地というわかりやすい配置。隠れる場所が限られるため、爆撃や砲撃で指揮ユニットや高コストなユニットが吹き飛ぶこともよくある。とは言え小さい茂みや家屋はあり、更にマップ端の広大な森から迂回することもできるので難攻不落ではない。

中央
横に伸びる森をめぐって殴り合いを続けることになるマップそして両軍が確保できる森の間には微妙に距離があり、一つ森を抜けたが偵察がいなかったために待ち伏せで前進が止まるということも多い。

FOXTROT
BRAVOに同じ。

裏取り
マップ端の森を利用したヘリボーンだけでなく、道路を利用して高速な装輪車両を用いた急襲も結構有効。装輪車両だけでなく重戦力を集中投入して本陣を叩きに行く例もある。

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