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2015年9月30日水曜日

【Wargam: Red dragon】個人的おすすめ制空機

多分真っ先にこれを書いたほうが良かった。


選考基準
 高すぎなくてそこそこの性能であること。最高性能機ではないけどまあ無理させなければ十分に使える機体を選んだ。西側は色々いるが、東側はSEAD削ってSu-27PU2枠入れれば終わりな希ガス。ちなみに最新の環境ではAAMの射程が軒並み延長されている。

説明不要枠
コスト160以上の制空機全部
選考基準を書いておいてアレだけどこれは書いておかないといけない。ECMあるしF&Fの中距離AAMあるし中にはステルス持ちもいるしでまあ普通に強い。使えるならこっちを使うのが正解ではあるが、高価で失ったときの損害が大きいため使いこなせる自信がない場合はあえて使わないというのもあり。ちなみにF-16 Block52とYak-141は1枠2機。ただし後者はプロトタイプ

コスパ重視枠
F-16A Block15(デンマーク)
コスト120。制空機に必要な物が一通り揃っている癖のない機体。ECM30%と速度100km/hが結構ありがたい。最大3機出せる点もうれしい。

ミラージュ2000C RDI(フランス)
コスト120。ECM40%が目を引く優秀な制空機。ただしミサイルの射程が短いので敵制空機との戦闘には注意。上のBlock15の上空視界とECMを強化して、その分火器の性能を落とした機体と考えるとコスト的には同等。

トーネード F.3(イギリス)
コスト135。西側の中距離AAMとしてはかなり強力な威力と射程を持つスカイフラッシュスーパーTempが売り。それ以外の性能も悪くないが、旋回性能と機銃が微妙なので格闘戦になると不利。スカイフラッシュを活かした上空待機向けの機体。

MiG-23系統(東側諸国の大半)
みんな似たような性能だったり装備だったりする。可変翼機は現実では早めにいなくなってしまったが、このゲーム中では西側のお値打ち制空機と同様に一通りの武装と最低限の性能を持っているそこそこ優秀な機体。高級戦闘機を使うのが怖いという人はとりあえずココらへんから手を出すといい。安い機体は短距離AAMのみ、コスト100前後から中距離AAMを装備する。

J-8C(中国)
コスト100。こんな外見だが性能はそれなり。最高練度で2機でないという点を除けば西側の中級戦闘機とも張り合えるが、中国を使う人は大抵Su-27SKを使うので出番がほぼない。
 実は試作止まりの機体


ちょっと特殊だがコスパは良い枠
ミサイルをガン積みした機体。格闘戦はできないがコストあたりの性能はかなり優秀。割り切れれば強い。

F-4J ファントムⅡ(アメリカ)
コスト75。ミサイルしか積まないという格闘戦を放棄した潔さが売り。このコストでこの性能は結構すごいが、速度の遅さとミサイルの命中率の低さが結構実戦だと効いてくる。とにかく安くそこそこの制空機を出したいという人には選択肢に入る。

MiG-25PD(ソ連)

コスト90。ミサイルガン積み機体だが、短距離AAMを積んでしまったF-4Jと違いこちらは中距離AAMのみを積んで対航空機戦闘特科機体となっている。汎用性は低いとは言うが、機銃がない時点で格闘戦も対ヘリ戦もできないのでこれくらい割りきったほうが使いやすい。


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