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2014年4月3日木曜日

Wargame:Red dragon雑記:対空戦闘

 オープンβに夢中になっているうちにえらく時間が過ぎてしまったので、ここらへんで一息つきつつ雑記を書いていきます。今回は対空戦闘の話。

北朝鮮の対空部隊




 色々やって思ったのがまず「攻撃機は戦闘機で」。今作から1兵科に入れられるユニットの数が制限されるようになった事がその理由です。とりあえずデッキには制空戦闘機を入れておきましょう。航空機に対する対空部隊の仕事は「生きて帰らせないこと」です。
 また、対ヘリ用の対空の多くはレーダー誘導でないためSEAD機の攻撃を受けません。ここも結構重要。


追記
 対航空機向けの対空じゃないと「生きて帰らせないこと」も厳しい。やっぱいたほうが安定する。

フランスの制空戦闘機
 というわけで私は対空を対ヘリに絞り込んでいるのですが、その中で個人的におすすめのユニットを幾つか紹介しておきます。

NATO
  敵側にはKa-50系等の高性能ヘリがいます。射程3000mオーバーのATMやARMを装備してなおかつステルス性能も優秀という非常に厄介なユニットです。今作でもソ連デッキは優秀なので、出くわす頻度は比較的多いと考えていいでしょう。これを撃破できるなら大抵のヘリは落とせるはずです。(Ka-50恐怖症なので基本こいつの対処しか考えてない。)

・M48A3チャパラル
 対ヘリ射程3325m/弾数12発の対空ミサイル。F&F属性。射程は短くなったものの、ネックだった弾数の少なさが大幅に改善されたため割と使いやすくなった。ヘリスパムにも十分対処できる。デッキ制限がない場合はこれをとりあえず入れておいて損はない。
 弱点は上空視界の狭さと機動性。最長射程にいるKa-50/52を見失ってしまうため、他の対空ユニットで補う必要がある。

・ADATS
 今作で解禁されたカナダの万能ユニット。対ヘリ射程3150m/弾数8発。チャパラルと並ぶ対ヘリ射程3000m超えのユニットで、なおかつ対戦車戦闘もできる優れもの。ただしその分弾切れも早いしコストも高い。ポイントに余裕が無い初期配置で使うと使うとポイントを節約できるかもしれない。

・GAZELLE 341F CELTIC
 ヘリですが一応紹介。対ヘリ射程2625m/弾数4発の対空ヘリですが、Ka-50/52をアウトレンジできる点が光る。ヘリスパムのお供に。

PACT
 NATO側で最長の射程を持つATMはヘルファイア(2800m)です。これに対処できる対空が必要になります。アパッチやSH-60シーホークがこれを装備しています。ヘルファイアはF&F属性ではないため着弾前に撃墜できれば誘導が止まります。そのためある程度射程を犠牲にして命中精度と威力を重視してもいいかもしれません。

・2K22/2K22M ツングースカ
 とりあえず迷ったらこれ。ミサイルの対ヘリ射程は2975m/3325mで、アパッチとも撃ち合える。機関砲がレーダー属性を持っているためSEAD機の的になる点に注意。初期型は威力と命中精度に難があるため、練度を上げて2枠出すか、おとなしく上位機を使うかした方がいい。

・HQ-7
 中国版クロタル。対ヘリ射程3325m/弾数4発。なぜNATOの同じユニットがここで紹介されないかというとコスパが悪いから。PACTで射程3000m超えの対空はツングースカMとHQ-7だけという・・・。

・Ka-50/52
 攻撃/偵察ヘリ。ロケランは積んでいないがなんでもできる超高性能ヘリ。積んでいるミサイルは射程2450mのイグラだが対ヘリ用としては十分。問題はプロトタイプな点だが、これ目当てでソ連デッキを組んでもいい。他のユニットも強いし。

・Z-9A TY-90
中国版セルティック。レッドドラゴンデッキでヘリスパムをするときは大抵これを護衛につける。コストが15上がっただけで弾数は2倍になり微妙にミサイルの性能も上がった。おまけに正面装甲も1ある。一応プロトタイプなのだが、レッドドラゴンデッキもそこそこ優秀なので結構お世話になる。

だいたいこんな感じ。すごく参考にならない・・・。

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