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少女前線のストーリーに関する個人的なネタバレメモ

ネタバレ注意。ネタバレ注意。大事なことなので2回書いた。
このページはチラシの裏のようなものなので、更新しても何か告知をすることはない。
間違っていても責任は取らない。


今後の展開を適当にまとめる

M4A1がエリザに頭をかじられてハッキングされて動かなくなる。

M4A1を修理するために必要なリコリスの研究資料を入手するため、AR小隊は鉄血の施設に潜入

任務は成功するが、M16は傘ウイルスに感染し、そのまま現地に残る。

M16はそのまま潜入任務を続行、無人機に入手した情報を託して行方不明に。

案の定無人機が墜落したので404小隊が頑張って拾いに行く。UMP45は電脳を焼かれて死にかける。

M4A1復活。

グリフィンの無能ぶりに軍のカーター将軍(正規軍の偉い人)が腰を上げる。

カーター将軍配下の特殊作戦コマンドとグリフィンの共同作戦が決定

作戦中に傘ウイルスが発動してグリフィンの人形が軍を攻撃。軍側はこれを名目に鉄血ごと殲滅しようとする。あとRO635はまさかのヘッドショットで撃破される。

実は特殊作戦コマンドはクーデターを起こす計画だった。カーター将軍は混乱に乗じて鉄血のボス「エリザ」とオガスを奪取するために行動を開始。
クーデターの目的は数年後に予定されるルクセト連合の設立を阻止すること。そのために鉄血のAIであるエリザとオガスが必要だった。

ついでにカーター将軍とのコネでなあなあにされていた違法行為がばれてクルーガーは逮捕。

クーデターに加担しない勢力は諸々の問題で動けない。一方政府側の反逆小隊はM4A1を救出し、クーデターを阻止すべく行動を開始した。

反逆小隊(政府側)・クーデター軍・鉄血を巻き込んで情勢は混迷を極める。
プレイヤーは鉄血からの攻撃を受けつつ正規軍も相手にするというひどい状況に陥る。代理人にプレイヤーは踏まれる。

クーデター軍の猛攻に窮地で陥った反逆小隊。この時UMP45はHK416をかばい重症を負う。絶体絶命の状況で反逆小隊はペルシカとIOPのCEOであるハヴェルから送られた特殊兵器をクーデター軍に使う。
※この特殊兵器は崩壊液を使用した特殊爆弾であり、被害範囲内にいたクーデター軍、反逆小隊の指揮官であるアンジェリカが崩壊液被爆。プレイヤーはギリギリセーフ。

クーデター軍はエリザを捕獲するも、鉄血側についたM16に奪い返されてしまう。
更にそこにM4A1が到着。敵になったM16に驚愕しつつも戦闘、結局弾切れで決着がつかずに逃げられてしまう。

社長逮捕で混乱状態のグリフィン、
ヤバイ放射性物質を投げつけられたクーデター軍、
全部知っているけどだんまりを決め込むIOP、
どこに行ったのかよくわからない鉄血。
それぞれの思惑と謎の勢力の出現は物語を新たな展開へ導くー。

あと行方不明のSOPMOD。

連続乱流
 鉄血やクーデター軍と交戦していたら謎の勢力が出現。しかもなんか妙に露出度の高い白黒の人形コンビに指揮官が連れ去られてしまった。
(このイベントは拷問を受ける指揮官の自白という形で物語が進む。敵方に嘘を言っているのがバレるたびに腹パンされたり自白剤を飲まされたりする。)
 一度は破壊されたSOPMODだったが、鉄血側についたM16からの通信によって再び目覚める。RO635の残骸からコアを取り出して逃走した彼女は、RO635のマインドマップを鉄血の兵隊蟻に入れて復活させたり、偶然出会ったグリフィンの人形達と協力したりと紆余曲折を得てグリフィン本隊と合流する。
 一方の反逆小隊は、被爆したアンジェリカを抱えつつクーデター軍のど真ん中から脱出を図る。ELIDのうろつく危険地帯を抜け、ハッタリでクーデター軍を一時的に追い払った彼らは脱出に成功するがその後の行方がわからなくなる。
 拷問を受ける指揮官を救ったのは、修復の終わったUMP45率いる404小隊とグリフィンの部隊だった。辛くも生き延びた指揮官は国家安全局局長ゼリンスキーより、行方不明となったアンジェリカ達を探すよう指示を受ける。ゼリンスキーが言うには、彼らは機密情報を持ったまま逃亡したのだと言う・・・。

11章
あの戦いから2ヶ月後。2名となったAR小隊と指揮官、そしてカリーナは、アンジェリカについての情報を持っているとされる情報屋と接触すべく、その手がかりとなる人形を探すためにベオグラードにいた。しかし情報を求めるのは彼らだけではない。2ヶ月前に現れたあの謎の勢力も密かにベオグラードに展開していたのだった。SOPMODとRO635は人形を追って地下の水道網に足を踏み入れる・・・。



みたいな感じ
 

用語とか色々

オガスシステム

遺跡内から発見されたヤバいAI(※)研究対象となっていたが、遺構技術の軍事利用が禁止されたために一度封印される。その後カーター将軍主導のもと鉄血公造の研究施設に搬入され、エリザの支援用AIとして活用されることになった。(この時点でカーター将軍はルクセト連合反対派。)
 現時点ではエリザに組み込まれているようだが、単体での処理能力はもはや軍でも手に負えない水準にまで達している。

某氏がきちんと解説してくれているのでそっちを見よう。

M4A1

  • 夢を見る事ができる人形
  • 外観はともかく中身は軍用戦術人形の部品を使っている。
  • 人間の脳みそが開発に使われているらしい。
  • 鉄血側の通信規格に対応している。
  • 当人の記憶にない記憶がある。
  • 当初は人格に制限がかけられていたが、後に解除される。

 製作者のペルシカも特別気にかけている。AR小隊所属の戦術人形に「M4A1の保護」を最優先任務として指定するほど。

 M4A1はMOD3になった時点で外見と声が全部変わる。どうもこっちが本来の性格らしい。

 元になった人物はグリフィンの部隊が誤爆して家族を失った少女だとか何とか。パン屋の配達と偽ってクルーガーを殺しに行く程度には積極的。

 エリザから「ルーニシア」と呼ばれる場面が存在する。

主人公ということになっているけど「特異点」までは主人公(笑)。

404小隊のUMP45

実はIOP製の人形ではなく鉄血公造製のDSI-8型。IOP製人形として偽装されて納入されたらしい。
 この時代ではもはや不要となった強力な電子戦能力を持つ。2018年の夏イベでは謎の勢力の人形の制御を一時的に奪うような芸当も見せた。その代りに火器管制モジュールがない。UMP40と同じく蝶事件を起こすためにグリフィンに送り込まれた。
 UMP-45は上位者がUMP-40になったままの状態で、なおかつオガスプロトコル対応。傘ウイルスはオガスプロトコルへの書き換えを行い人形の制御を奪うのだが、元来オガスプロトコル対応でしかも管理者がいる状態なので、傘ウイルスに感染しても意味がないという特異な存在。
 ログインパスワードがわからなくなって手を出せなくなるやつだ・・・。

蝶事件についての推測

カーター将軍がオガスを鉄血に持ち込む。
クルーガーがリコリスの夜逃げを手伝う。

カーター将軍の目論見に気づいた国家安全局はオガスとエリザが起動する前に破壊しようと鉄血の施設を襲撃

しかし襲撃部隊の戦術人形の中に内通者(UMP40と45)がいたため、襲撃事件は失敗した上にエリザとオガスが起動してしまう。

この時UMP40と45は任務達成後にマインドマップ消去となる予定だったが、40の機転によって45は生き残った。40は45に撃たれて死んだけど

鉄血公造の防衛設備と生産設備が暴走して今に至る。


謎の第4勢力パラデウス

本当に正体がわからない。南極軍という説も出たが、これは開発者が直々に否定している。また崩壊液被爆した人を治療すると偽って集めて人形の部品にしているという話もある。以下わかっている事項。
  • 一部の兵器はエネルギーシールドを装備している。
  • ELIDを神聖視している。ELIDから攻撃を受けても反撃しない。
  • 謎の白黒人形コンビは人形というよりもサイボーグに近い。
  • 90Wishメンバーのウィリアムと関わりがある。


どことなくフリーメイソンっぽい雰囲気がある第4勢力のロゴマーク。


形になっていない事柄

10章ラストのM4A1「生きる意味を…失う…!」
「特異点」のM4A1「全ては(復讐の)チャンス!」
主人公と言いつつ途中で脱落するし、特異点の後はエリザを追いかけてどこかへ言ってしまうので主人公なのかよくわからない。

RO635
 次世代人形の技術実証機的な役割が与えられている。AIに関しては量産型M4A1とでもいえば良いのだろうか。

重装部隊
開発にアーキテクトが関わったという噂が出ている。グリフィンに捕まっているのに結構お気楽生活をしているのは多分そのため。

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