Eugen SystemsはHoIシリーズなどで知られるパラドックスとWW2を題材にした"Steel Division: Normandy 44"を製作中とのこと。発売時期は今年の後半。秋頃にはクローズドβをやる気がする。
まあ細かいニュースは大手の記事に任せるとして、steamに掲載されている画像から色々考えていく。
シャーマンカリオペ。そういえばRUSEにも出ていた気がする。ロケットの弾道がかなり広がっているが気にしてはいけない。
実際のUI。艦砲射撃はマップ外からの攻撃となった模様。画面上には"TIME ON TARGET"っぽい文字が見え、砲兵への指示が細かくなったことがわかる。それ以外は配置変更を除けばWargameと似たような構成。
薄い線で円が表示されていたり(偵察の視界?)牽引砲が見えていたりとWargameとは異なる部分も多い。敵味方の境界線は何なのか今のところはよくわからず。
プレイ速度ができるのはおそらくWargameと同じく対AI戦のみだろう。また上に表示されている"PHASE B IN..."はゲーム中の段階を表しており、これが進むに伴って重装備が使えるようになるらしい。
わざわざ雨の降っているスクショを用意しているということは、今作は天候の変化が再現されるのでは。ただ3DモデルそのものはWargameとあまり変わっていないようにみえる。
プロペラ機の時代になったことで航空機がもっともらしい高度で活躍するようになるか。速度も実際に近い速度で設定するようなので、航空機の操作はWargameよりも楽になるのでは。あと爆発のエフェクト自体は余り変化はない。
ついに車長がモデルとして描画されるようになった。また弾着によって凹んだ地面に注目。Wargameの着弾点の描写とはかなり異なっており、最初からこのような地形になっていなければ、着弾による地形の変化が新要素として追加されている可能性もある。ちなみに従来通りの着弾点のエフェクトは1枚目の画像に写っている。
車長が機関銃を撃ってくれるようになっただけでもスクショが取りやすくなるのでとても嬉しい。
おそらく6枚目の画像を違う位置から撮った画像。
歩兵は相変わらず10人1分隊っぽい。木で見えない歩兵が白く表示されているのに注目。あと今までの画像と光の当たり方が異なる。
楽しみですね。6カ国登場のようですが、米・英・カナダ・ドイツ・イタリア・フランスでしょうか?イタリアとフランスは史実では参加してないのかもしれませんが。日本とソ連はリリース時点では、見送られそうな気がします。また、「RUSE」の時みたいな、物資集積所のの奪い合いが今回あるのかも気になりますね。
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