(明日方舟/Arknights)クローズドβシナリオ第3章: 5話「防音壁」

※注意事項

この翻訳は頂き物の明日方舟クローズドβテストのシナリオを、中国語がわからないアノマロカリスがポリポリしながら機械翻訳を頼りに日本語化したものになります。
　一応後ろの方に原文をそのまま貼っておくので、間違いを見つけた中国語に堪能な人類の方は（もちろん人類でなくても構いません）コメントなり何なりで指摘ください。

シナリオ第5話「防音壁」

第3章4話「深昏睡」はこちら

前半

骨砕き：
ここに追い込んだ。
骨砕き：
奴らに生き残るチャンスを与えるな......
リスカム：
アーミヤ、次の攻撃が来ます。
フランカ：
私達が設置した有刺鉄線や障害物もすぐに片付けられそうね。
陳：
ロドスアイランドはどの程度持ちこたえられる？
アーミヤ：
被害は許容範囲内です。
アーミヤ：
医療班も全力で負傷者の治療にあたっています。
陳：
負傷者も続けて戦闘に参加させるつもりか？
アーミヤ：
問題ありません......私たち感染者は、普通の人よりも回復が早いので......
陳：
骨砕きの奴は私達をどうしても殺したいらしい。
アーミヤ：
そうはさせません。
アーミヤ：
医療班は負傷者の治療に専念してください。
アーミヤ：
それ以外の人は、戦闘に備えてください。
アーミヤ：
博士、戦力の配置と作戦指揮をお願いします！

ーここで戦闘

後半

フランカ：
敵の攻撃がいつまで続くか見当もつかないけど、ちょっとづつ弱まっているようね。
フランカ：
この程度の攻撃、ブラックスチールにいた頃に何度も経験したわよ。
フランカ：
それでも、ここまで強固な防御を維持できるのは稀ね。表彰されてもおかしくないわ。
リスカム：
いつもの事ですが、この深刻な状況を簡単に表現しないでください…
アーミヤ：
骨砕きを包囲する方法はありませんか？彼ともう一度話をしたい…
リスカム：
困難ですね。敵は掩壕に隠れています。
アーミヤ：
たとえ困難でも…ミーシャさんの状況だけはなんとしてでも掴まなければいけません。
アーミヤ：
フランカさん。周囲の状況を教えてくれますか？
フランカ：
あたりには崩壊した建物の瓦礫、放棄された産業機械、それから粉砕前のオリジニウムもあるわよ。
フランカ：
敵は攻撃を中断してる。でもここで反撃に出るのは難しいわ。
リスカム：
膠着状態を維持するわけには行きません。時間を無駄にすれば敵が有利になります。
陳：
…
陳：
エクシア、テキサス。
陳：
遮蔽物に沿って移動だ -
テキサス：
…
エクシア：
…
エクシア：
…わかった。

骨砕き：
…各自、陣地を死守しろ。
骨砕き：
…ロドスアイランドの前進を阻止しろ。
骨砕き：
…
骨砕き：
もう一度俺を殺すつもりか？
陳：
奴と話が通じると思っているのか？
アーミヤ：
…
アーミヤ：
骨砕き。
アーミヤ：
私は一つ、あなたに聞きたいことがあります。
アーミヤ：
ミーシャさんはどこです？
骨砕き：
ミーシャはもうここにはいない。
アーミヤ：
…
骨砕き：
お前はあいつを救えなかった。アーミヤ。
アーミヤ：
彼女の人生を狂わせたのはあなたです。ミーシャさんは自分の身を守ることもできなかった。なのにあなたは彼女を巻き込んで…
アーミヤ：
…彼女を地獄の底に突き落とした。
骨砕き：
違うな…
骨砕き：
突き落としたのは…俺じゃない。
骨砕き：
今度は…俺が質問をする番だ。
骨砕き：
お前は戦いに勝って…何を得る？
アーミヤ：
私たちは何かを得なければなりません。
骨砕き：
得る物の中に…俺たちが虐げられていると奴らに認識させる事は入っているのか？
アーミヤ：
私はあなたが何を思っているのかわかります…
アーミヤ：
それでも、あなたがその考えを持つ以上、私達は戦うしかありませんー。
骨砕き：
俺が怖いのはお前の考えだけだ…
骨砕き：
俺たちの生命を脅かしている極悪人共。お前たちはそいつらの共犯者だ。
骨砕き：
お前が俺たちを消し去った後、奴らからお前達は認められ、認知されるだろう。
骨砕き：
お前は間違っている。アーミヤ。
アーミヤ：
骨砕き。
アーミヤ：
私たちは鉱石病に感染した瞬間から、自分の命がいつ終わるともしれない人生を強いられています。
アーミヤ：
だから治療法を探すんです。そのためにこの無意味な戦いを…
骨砕き：
俺も最初はそう考えていた。
骨砕き：
だが、何かしらの成果が出るまで、一体何年待てば良い？
骨砕き：
感染者とは何なのか、それどころかオリジニウムは一体どういう物なのかもわかっていない。
骨砕き：
 - あの「無実の人」は、俺たちを脅して見捨てただけだ。-
骨砕き：
 - 奴らの目には、俺達の努力は社会を不安定にすると写った。 -
骨砕き：
お前はこれからも…お前が優しさだと思っているものを振りまいて行く…
骨砕き：
そのデタラメな道を進みながら、美しい幻想で人々を「救う」…
骨砕き：
お前はその道を選んだ…だが俺はそんなことはしない。
アーミヤ：
そんな道を…私は選んでいません。
アーミヤ：
自暴自棄になって無実の人を傷つけるよりも、この希望を大事に守って行くべきです。
骨砕き：
…もういい。
骨砕き：
これ以上聞きたくない…
骨砕き：
俺達だけでなく、この世界も病んでいる…
骨砕き：
この腐った体、そして病で崩れつつある世界は…
骨砕き：
嘘に塗れて、冷たくて、残酷だ。
骨砕き：
だから今…俺は武器を手に取る。これが答えだ。
アーミヤ：
…
アーミヤ：
あなたにはこの道しか無いのですか？
骨砕き：
俺は守る…このたった一つの希望を。

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第3章第6話「ゴールライン」へ続く。

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