2018年6月27日水曜日

(明日方舟/Arknights)クローズドβシナリオ第2章: 2話「危惧」

遅れているけどちまちま進めていく。


※注意事項

この翻訳は頂き物の明日方舟クローズドβテストのシナリオを、中国語がわからないアノマロカリスがポリポリしながら機械翻訳を頼りに日本語化したものになります。
 一応後ろの方に原文をそのまま貼っておくので、間違いを見つけた中国語に堪能な人類の方は(もちろん人類でなくても構いません)コメントなり何なりで指摘ください。

シナリオ第2話「危惧」

第2章1話「逆心理」はこちら

前半



アーミヤ :
チェルノボーグに隕石が落ちるあの光景を、私たちも見ていました。
アーミヤ :
自然災害の力は人々に深い恐怖を植え付けます。あの事件で災害と感染者のイメージが結びついてしまいました。
アーミヤ :
もしかしたら、リユニオンの狙いはこれかもしれません。
ミーシャ :
私達もあの時……とても怖かった……
アーミヤ :
あの時チェルノボーグにいたんですか?
ミーシャ :
街の中にいました……
ミーシャ :
瓦礫で頭をぶつけたのかも。気を失って……
ミーシャ :
目が覚めたら……みんないなくなってて……
ミーシャ :
私が見たときには……街には誰も……
ミーシャ :
ごめんなさい。これ以上は言いたくないです……
アーミヤ :
少し休憩しましょう。
アーミヤ :
そうですね。携帯端末があるので、それを持っていてください。時間が来たら連絡します。
アーミヤ :
私達はあなたを守ります。だから信じて。
ミーシャ :
……

ーここで戦闘

後半



ミーシャ :
……
ミーシャ
私を近衛局に引き渡さないと駄目なんですか?
アーミヤ :
できれば、ミーシャさんにはロドスアイランドに来て欲しい……
アーミヤ :
鍵に関する情報を探し始めてから、私たちは主体的な行動をとれていません。
ミーシャ :
私は、とても悪い事をしているのかもしれない。
アーミヤ :
何がですか?
ミーシャ :
私は同じ感染者の人達を裏切ってしまう。
アーミヤ :
……
アーミヤ :
……私たちは悪い事をしてはいません。そう思うのは全部、リユニオンが対立を煽っているからです。
ミーシャ :
……
ミーシャ
初めて会った時からとても不思議でした。
ミーシャ :
あなたも鉱石病に感染しているんですよね。アーミヤさん?
アーミヤ :
ほぼそうですね。
ミーシャ :
だったら感染者の皆がどういう扱いを受けているか知るべきです……
アーミヤ
私たちはこの状況を変えたい。
ミーシャ :
抵抗せずに……どうやって?
ミーシャ :
あなたは……どうするつもりなんですか?
アーミヤ :
もちろん、鉱石病の研究で画期的な成果があれば、治療も可能になります。……そうなれば何もかもが変わります。
ミーシャ :
……
ミーシャ :
そんなの無理です。鉱石病を完全に治す方法は全く無い。父は、鉱石研究も工業利用の段階からなかなか進まないと言っていました。
ミーシャ :
誰もこの病気自体が何なのかわからないのに。
ミーシャ :
それよりも…アーミヤさんはオリジニウムで「便利な力」を使えるようになった人達を集めて…ただ見ているだけなんですか?
アーミヤ
いいえ。これは、私たちが進むべき道なんです。

補足あるいは余談

無し

リンク

第2章第3話「明日」へ続く


原文ページはこちら

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