※注意事項
この翻訳は頂き物の明日方舟クローズドβテストのシナリオを、中国語がわからないアノマロカリスがポリポリしながら機械翻訳を頼りに日本語化したものになります。一応後ろの方に原文をそのまま貼っておくので、間違いを見つけた中国語に堪能な人類の方は(もちろん人類でなくても構いません)コメントなり何なりで指摘ください。
新しい登場人物
無しシナリオ第1話「逆心理」
第1章7話「都市災害救助隊」はこちら
前半
陳:
明らかに、彼女は何かを隠している。演技はエクシア以下だ。
アーミヤ:
そう言わないでください…少なくともミーシャさんがくれた手がかりだけでも、私達の捜索活動には十分です。今はまだ、彼女は私たちを信用できないだけです。
陳:
アーミヤ達があのリユニオンのメンバーと遭遇する前から、私達も調査を始めている。
陳:
アーミヤがミーシャについて言った事と、私達が集めた情報には一致しない点がある。鍵を運んだ人物は他にいるはずだ。
陳:
強引な手段も必要だ。アーミヤ
陳:
私が知っているロドスアイランドは、あのチェルノボーグ暴動の時、龍門城外で一歩も退かなかったあの姿だ。
陳:
それとも、なにか問題でも?
アーミヤ:
......
アーミヤ:
強引なやり方はできる限り避けたいのです。
陳:
私は当局へ、鉱石病患者に特例として恩赦を申請することができます。以前は不可能なことでした。
陳:
申請が通れば、彼女は隔離されず、制限付きとは言え自由も与えられる。
陳:
しかし、この事はまだ彼女に伝えないようにしてください-
アーミヤ:
わかりました。
陳:
我々はもうあまり長く待てません
陳:
私が引き継ぐ前に全てが片付いていることを願っています。
ーここで戦闘
後半
アーミヤ:
私達に「鍵」の場所を教えてくださり、本当にありがとうございます。実際の状況と多少違うかもしれませんが...
アーミヤ:
近い内に私達は近衛局管轄区に戻ることができます。
アーミヤ:
情報が全て正しいなら、リユニオンも捜索を続けるはずです。
アーミヤ:
今の状況は非常に緊迫していて、龍門はどこも人手を必要としています。だから我々は、忙しい龍門への手助けを引受けました。
アーミヤ:
あなたから入手した情報を通じて、ある重要な、私達が「鍵」と呼んでいる物の行方が分かるかもしれない。だからあなたを探したんです。
ミーシャ:
......そんな事、信じられません。
ミーシャ:
私は何も…権力者の約束は信じられません…
ミーシャ:
チェルノボーグにいた鉱石病患者は、皆この教訓を学びました。
アーミヤ:
それとこれは別の事です。ミーシャさん。
アーミヤ:
「鍵」の手がかりを示してくれるのなら、龍門はあなたを騙す必要もありません。あなたは何か正しい情報を知りませんか?
アーミヤ:
今は誰もが本当に恐れています。
アーミヤ:
もし「鍵」が、いくつかの重要な安全保障の問題に関わるなら、龍門が気にしない理由はありません。
ミーシャ:
龍門が......恐れる?
アーミヤ:
龍門でチェルノボーグが再現されることを恐れています。
ミーシャ:
......そんな事 ......私にはわかりません。
アーミヤ:
あなたはリユニオンがチェルノボーグを破壊したことをどう思いますか?
ミーシャ:
......
ミーシャ:
賛同できません......でも......
ミーシャ:
でもリユニオンの考え方は理解しています。
ミーシャ:
あの人達はただ私たちを......チェルノボーグの鉱石病患者の反乱を支援しようとしました。
アーミヤ:
彼らはどのような手助けをしたんですか?
ミーシャ:
......
アーミヤ:
すみません。嫌な事を言わなければなりません。
アーミヤ:
100万人近くいたチェルノボーグの人口の内、龍門までたどり着いた避難民の数は5万人ほどです。
アーミヤ:
これが、龍門が恐怖を感じる理由です。
アーミヤ:
チェルノボーグの人々はどこに行ったと思いますか?ミーシャさん
ミーシャ:
その人達は皆......
アーミヤ:
多くの人々は、何が起こったか理解していません。
アーミヤ:
自然災害が人々の命を奪いました。
アーミヤ:
私達への弾圧を正当化するつもりはありません。でもチェルノボーグで行われた事で、感染者が正義を振りかざしていると思わせてしまう。
アーミヤ:
これは......一つの病気なんです。
補足あるいは余談
オペレーター紹介動画でリスカムと彼女の盾に関する情報が一瞬だけ出てくる。
ちなみにルーメンの単位は全て小文字で書くのが正しいらしい。
リンク
第2章第2話「危惧」へ続く。
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