通常の歩兵よりもはるかに広い視界を持つ代わりに配備数が少ないのが特徴。輸送車両込でも同水準の視界を車両に比べて安価に用意できるのが強みで、また発見されると真っ先に攻撃される偵察ユニットの中では最も見つかりづらい。基本的に「偵察を出せ」と言われた場合は偵察歩兵が足りていないと思ってもらって問題ない。
練度
練度
民兵
東西ドイツに1種類ずつしかない。予備役ゆえの低性能が特徴。そして当然のように安い。裏取りや浸透に使うよりは敵の裏取り対策のために後方に展開させるのが一番の役目。でもその役目は偵察ヘリで代替できるので正直使いどころがない。
正規兵
5人編成。民兵よりはましな性能で上位の偵察歩兵よりも配備数が多い。消耗が激しくなりがちな最前線での視界確保に用いる事が多い。裏取りにも使えないことはないが、速度の遅さが文字通り足を引っ張るのでやめたほうがいい。
突撃兵
なんにでも使える万能ねぎにして偵察歩兵の基本。正規兵と違い10人編成なので打たれ強く、しかも機関銃や狙撃銃を持つので対歩兵戦闘もこなせる。どう使ってもいいが配備数が若干少ないことには注意。
特殊部隊
普通の歩兵としても十分な強さを誇る。特に足の速さは裏取りでは重要な要素。ただし特殊部隊だからと言って視界が他の偵察歩兵よりもいいわけではない。また配備数も少ない。
編成
5人編成
民兵と正規兵はすべて５人編成。小銃と対戦車火器を装備するが機関銃は装備しない。敵中で発見されたら即全滅と思って問題ない。
10人編成
突撃兵、特殊部隊練度の偵察歩兵の大部分がこれに含まれる。小銃と対戦車火器、機関銃が基本的な装備だが、対戦車火器の代わりに擲弾銃を装備した歩兵や、機関銃の代わりに狙撃銃を装備した歩兵も存在する。通常の歩兵と同じように使えるため、歩兵部隊に随伴させて前方の視界を確保するにも役立つ。おそらくもっとも使いやすい編成。
2人編成
いわゆる狙撃兵。小銃となけなしの対戦車火器、そして歩兵の火器としては長射程の狙撃銃を装備する。この編成の偵察歩兵はステルス性能が極めて高いのが特徴で、下手すると敵ユニットの目と鼻の先を通過してそのまま敵本陣まで到達することもある。ただし発見されると即全滅なので注意。武器をONにしたまま放置していたら勝手に発砲して発見されるので、裏取り中の偵察歩兵は武器をOFFにしておいたほうがいい。
お仕事
偵察歩兵はコスト当たりの視界に優れるだけでなく、ステルスも優れているために様々な運用法がある。攻撃前に偵察を行うのも偵察歩兵ならば。防御時に敵軍の襲来を伝えるのも偵察歩兵である。当然真っ先に狙われるユニットの一つでもあるので、通常の歩兵よりは大事に運用したい。
前線監視
文字通り前線の視界を確保する。通常歩兵その他主力に随伴し視界を提供するお仕事。偵察車両に対してステルスで優れている上に安価なので、偵察歩兵は視界確保を行う上で最も重要なユニットとなっている。ただし速度が遅いため、機械化、機甲部隊が急激に前進する場合は偵察車両のほうが視界確保には向く。
浸透
敵地後方に潜入するのではなく、前線の警戒の薄い地点を経由しながら前進して視界を確保していく。遮蔽物の多いマップでは割と簡単にできる上、敵が偵察ユニットを出していない場合は平野のど真ん中を偵察歩兵が突っ切ってしまうことも多々ある。とはいうものの普通はそんなことはないので偵察歩兵はどこかしらで発見されて全滅する。これを積極的にやりだすと偵察歩兵が猛烈に消耗していくので、やる前に十分な偵察が必要。
偵察歩兵はコスト当たりの視界に優れるだけでなく、ステルスも優れているために様々な運用法がある。攻撃前に偵察を行うのも偵察歩兵ならば。防御時に敵軍の襲来を伝えるのも偵察歩兵である。当然真っ先に狙われるユニットの一つでもあるので、通常の歩兵よりは大事に運用したい。
前線監視
文字通り前線の視界を確保する。通常歩兵その他主力に随伴し視界を提供するお仕事。偵察車両に対してステルスで優れている上に安価なので、偵察歩兵は視界確保を行う上で最も重要なユニットとなっている。ただし速度が遅いため、機械化、機甲部隊が急激に前進する場合は偵察車両のほうが視界確保には向く。
浸透
敵地後方に潜入するのではなく、前線の警戒の薄い地点を経由しながら前進して視界を確保していく。遮蔽物の多いマップでは割と簡単にできる上、敵が偵察ユニットを出していない場合は平野のど真ん中を偵察歩兵が突っ切ってしまうことも多々ある。とはいうものの普通はそんなことはないので偵察歩兵はどこかしらで発見されて全滅する。これを積極的にやりだすと偵察歩兵が猛烈に消耗していくので、やる前に十分な偵察が必要。
潜入
ヘリ等で敵地後方に潜入し、敵状を偵察する。直接指揮ユニットを撃破に向かうのもありだが、基本は敵の状況を見続けることである。適切な攻撃手段があれば指揮戦車だろうとなんだろうと簡単に排除できるが、偵察歩兵を裏に入れるのは時間が経過するとともに難しくなるので、偵察歩兵に攻撃を行わせるというのは極力避けなければならない。敵本陣近くにいるだけでも敵航空機の出現を早めに察知できるので、航空機に苦戦している人は裏取りをしてみるのも手である。
後方警戒
自陣の後方に展開し、裏取りしてくる敵を警戒する。重要そうではあるが遮蔽物や地形の関係で実は意外と視界が通らない。また発見したとしても別途攻撃手段が必要なため、偵察車両やヘリを呼び出さなければならない。偵察歩兵は配備数の関係で遊兵にする余裕がないので、後方警戒は他の偵察ユニットに任せるべき。と言うかこれは偵察ヘリの仕事。
とりあえず言いたい事
優先度:通常歩兵<<<超えられない壁<<<偵察歩兵
対戦車歩兵とか対空歩兵を出す前にまず偵察歩兵を出さなければいけない。というか偵察を出さない人には見えていない敵をどうやって撃破するのか教えてほしい。防御するにも攻撃するにもまずは偵察歩兵による敵情偵察が必要で、視界がきっちり確保されていると自分だけでなくほかのプレイヤーからの支援も受けやすくなる。呼び出しているユニットの累計の内3%以上が偵察になるのが理想だとかなんとか。
突撃兵以上の偵察歩兵は１ユニットで偵察と歩兵の仕事を兼ねられるため、正規兵練度の偵察歩兵よりも費用対効果に優れる。
必ず隠せ
偵察ユニットは戦闘において最重要なユニットなので、発見されると迫撃砲弾や攻撃機、攻撃ヘリなどありとあらゆる攻撃を受けることになる。なので発見されないように必ず繁みや建物に隠す事。偵察歩兵を使い尽くすと目も当てられない。（偵察がない時点でもう当てる目がないのだが・・・。）
自陣の後方に展開し、裏取りしてくる敵を警戒する。重要そうではあるが遮蔽物や地形の関係で実は意外と視界が通らない。また発見したとしても別途攻撃手段が必要なため、偵察車両やヘリを呼び出さなければならない。偵察歩兵は配備数の関係で遊兵にする余裕がないので、後方警戒は他の偵察ユニットに任せるべき。と言うかこれは偵察ヘリの仕事。
とりあえず言いたい事
優先度:通常歩兵<<<超えられない壁<<<偵察歩兵
対戦車歩兵とか対空歩兵を出す前にまず偵察歩兵を出さなければいけない。というか偵察を出さない人には見えていない敵をどうやって撃破するのか教えてほしい。防御するにも攻撃するにもまずは偵察歩兵による敵情偵察が必要で、視界がきっちり確保されていると自分だけでなくほかのプレイヤーからの支援も受けやすくなる。呼び出しているユニットの累計の内3%以上が偵察になるのが理想だとかなんとか。
突撃兵以上の偵察歩兵は１ユニットで偵察と歩兵の仕事を兼ねられるため、正規兵練度の偵察歩兵よりも費用対効果に優れる。
必ず隠せ
偵察ユニットは戦闘において最重要なユニットなので、発見されると迫撃砲弾や攻撃機、攻撃ヘリなどありとあらゆる攻撃を受けることになる。なので発見されないように必ず繁みや建物に隠す事。偵察歩兵を使い尽くすと目も当てられない。（偵察がない時点でもう当てる目がないのだが・・・。）
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