オトマティックの射撃音のバグが残っているのですごくやかましい。
・北欧の新ユニット
歩兵の種類が多くなったので市街地や森のなかでの戦術の幅が広がったかもしれない。
防空能力の強化が著しい。とくに以下のユニットは今までの北欧デッキに対する印象を大きく変える。
OTOMATIC(デンマーク)
76mm単装速射砲を装備した自走高射砲。毎分60発という発射速度で高威力の砲弾をぶちまけるのだが、問題はその地上射程とAPダメージ。射程約2000mでKE属性、APダメージが12という凶悪な性能で、航空機はもちろん地上部隊も撃破していく。SEADに対して無力な点以外は隙がない。
EOTS HAWK(デンマーク)
電子光学捜索追尾型HAWK。要するにレーダー属性を持たないHAWK。だが射程はほとんど変わらないため非情に厄介。
NASAM(ノルウェー)
地上発射型AMRAAM。射程は3500mと突出しているわけではないが、高い命中率とF&F属性が魅力。対航空機用のチャパラルA3と言えるが、チャパラルと違い装輪車両なので移動も速い。
グリペン(スウェーデン)
F-16MLU(ノルウェー)
AMRAAMを装備した制空戦闘機。これが追加されただけで航空戦はかなり変わってくる。両方共コスト160で性能もほぼ同じ。
速度に優れる装輪装甲車が北欧3カ国に実装されたため、部隊の展開速度がかなり向上している。
・戦車砲の威力調整
西側戦車部隊は全体としてかなり火力が底上げされた。
APダメージ16になるとエイブラムスの正面装甲15を上回るため、これまで第3世代戦車に一方的に撃破されるだけの状況が改善されるかもしれない。
配備年によってプロトタイプになる中級戦車はより火力に優れるため、デッキに組み込む価値があがった。
・対戦車火器の調整
パンツァーファウスト3が弱体化したため、歩兵の選択肢が増えたかもしれない。
LAW装備の小銃分隊を補間する意味で、火力支援歩兵を運用するのもありか。
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